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大沢商事の地下室
【SM 官能小説】

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絢子〜エピローグ-1

「ごめんください」
「どうぞ、空いとるよ」
「失礼します……あら……」
「久しぶりじゃね」
「ええ……ショーの時以来……」
「その後、クスリはやっとらんだろうね」
「ええ、すっかり」
「あの時の弱った感じの絢子も良かったが、今日の健康な感じの絢子も良いな」
「気にかけていただいてたんですか?」

 デリヘル嬢としての絢子についた客は、他ならぬ大沢だ。

「まあ、ちょっとな……里子の店に行ったときに話題になってな、ちょっと確かめたかったんじゃよ」
「ありがとうございます、おかげさまで元気にしております」
「あのショーの前はな、わしはEDになっとったんじゃよ、ところがあの時興奮して絢子を抱けたじゃろ? それからはすっかり良いんじゃよ、だからちょっと思い入れもあってな」
「そうだったんですか、ちっとも知らなくて……」
「まあ、わしの勝手な思い入れじゃよ、気にせんでいい」
「そう言われましても」
「70過ぎの老いぼれじゃよ、若い男ならともかくな」
「嬉しいものですわ、昨日や今日女を知ったばかりの若い男性ならともかく、何十年と経験を積まれた方にそう言っていただけるのは光栄です」
「ははは、ものは言い様じゃな」
「今日はサービスさせていただきますわ、あの後、里子さんのマンションをお暇する前の晩、ポルチオのやり方を教わりましたの」
「ほう?」
「いつもはその日最後のお客様にお願いしてるんですが、今日は特別、まだ時間は早いですけど……」
「そうかね? そういうことなら、いくらでも時間延長して構わんよ……」


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