匂いフェチの鬼畜レイプ④-1
「腕あげてー」
言われるがままゆっくりと震える右腕をあげる恵里圭。なにをされるかはもう分かった。きっとこの人は私のワキを舐めるんだろう、と。
さらけ出される恵里圭の腋。酸性の匂い。2日前に剃った腋毛の剃り跡。
レロ…レロレロ……チュパ……ぶちユュュュ
「酸っぱいのぉー！えりかちゃんの腋…ブツブツが気持ちえぇー！汗臭いわあー」
剃り残しの腋毛を爪で引っ掻きながら恵里圭の腋を嗅いで舐め回す篠崎。
「……ぅっ……ぅくっ…」
篠崎は恵里圭の腋に夢中になりながら、無意識に右手で強く胸を揉んでいた。歪む恵里圭の表情。
胸を揉まれるのは初めてではない。去年長島の家でも揉まれた。でもこんなに強くは揉まれなかった。
キャミソールを脱がす篠崎。色気もなにもない白いレースのブラジャー。上半身を守るものはもうブラジャーだけになった。俯いている恵里圭。申し訳程度に膨らんだ胸。谷間など当然ない。ムチムチの二の腕や少し肉の付いたお腹と比べるとあまりに貧相だ。乱れた制服スカートからはハーフパンツがもろに見えており、上半身はブラジャーだけという姿は篠崎のロリコン心を強くくすぐった。
ブラジャーを少し摘むと恵里圭の乳首が見え隠れする。
一気にブラジャーをずり下ろす。
「…ぃやあ……ん…」
露わになる恵里圭の乳房。小さいものの形状は綺麗なおわん形。適度な大きさの薄茶色の乳首。篠崎は翔太の盗撮画像でこのおっぱいを見てきた。何度も何度も犯してやろうと思った。それが目の前にさらけ出されたのだ。
「小っこいのぉ～おい。初めてかな～？揉まれるのは、なあえりかちゃん」
両手で強く揉まれる恵里圭の乳房。皺が寄り、いびつに変形する恵里圭の小さな乳房。
「……ぁっ！…いっ…たぁ…！…っ」
耐えられないほどの痛みに恵里圭の顔が大きく歪む。解放されると乳房の血色が戻っていく。何度かそれを繰り返し、篠崎は興奮の吐息を恵里圭の顔に吹きかけながら恵里圭の乳首をいじる。
掌全体で胸骨から乳房までを往復し、両手の人差し指で、円を描くように乳首周辺を摩る。何度か繰り返すと恵里圭の乳首が可愛くピンっと反応を示し始める。今度は人差し指と親指で乳首を挟み、コリコリコリコリ…
「なになにえりかちゃん、好きものやないの？反応すごいよー？どうしたー？」
イジられると嫌でも反応してしまう乳首。ニヤつく篠崎の顔が恵里圭の滲む視界に入る。
「……ぉねがい…しま、す…痛くし…ないで…」
恵里圭はもう観念していた。自分は犯される。ガムテープは取れたが、この男には勝てない。
「んんー？おじさん痛くしてないやろぉ？きもちぃのぉ？もっとして欲しいのぉ？」
より強く恵里圭の乳首が摘まれる。
「……ぅっ！」
篠崎は恵里圭を痛めつけたり傷つけるつもりはなかった。ただ暴走する性欲を滅茶苦茶に恵里圭にぶつけているだけだった。
ブシュチュチュポフッブチュュュ…！！
乳首を舐める篠崎。かぶりついているといった方が良いか。
髭が乳房に当たる痛み、乳首が吸い込まれる痛みに歯を食いしばって耐える恵里圭。
「んあー、しょっぱいわぁ！えりかちゃんの乳首。何度も見とったんやけどな！うまいわあ」
レロレロヘロヘロ…
恵里圭のピンと勃つ乳首は、篠崎の素早く上下する舌に寄り添うように反応する。
「…ぅっ……ぅっ……ぅっ」
恵里圭は乳首を舐められ、妙な気持ちを感じ始めていた。動物としての反応として、乳首を舐められることで感じる反応が起こり始めていた。鳥肌が立つ。
篠崎はしつこく、乳首を舐め回しつつ、腕を恵里圭の背中に回して抱きしめていたが、恵里圭の反応に気付き始めた。
「んぐっなんや……気持ちいいんか…のぉ」
レロレロヘロヘロ…
「…ぅっ…ぁっ…ぅっ…」
実は恵里圭にとって、乳首は唯一のオナニー方法だったのだ。小学高学年の頃から時折ではあるが寝る前につい乳首をコリコリしてしまう癖があった。鳥肌が立つこの感覚。しつこく乳首を舐められるという行為には例え人生最悪の現状であっても反応をしてしまうのであった。
「…ぐくく、エロいガキやのぉ、えぇ？」
「…ぁっ…っ…ぅっ…あっ…うっ…うぅっ…」
喘ぎ方を知らない恵里圭の妙な呻き声を耳元で聞きながら、篠崎は恵里圭の乳首を犯し続けた。