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変態学園の日常
【学園物 官能小説】

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第7話 29番日誌F-2





―― 5月○日 雨 ――


 マット運動の一貫として、ローションで濡らしたマットの上で様々なポーズ、運動をこなした。 ローションっていうのは、リンスみたいな香りがする、ベトベトヌルヌルネバネバと、気持ちが悪い液体です。 マットは1辺が3メートル程の正方形で、空気を入れて膨らますタイプ。 真ん中に太目のエボナイト棒が備えつけてあった。 

 まずマット全体にローションを広げる。 手でローションが入った桶をかき混ぜてから、中身をマット上に撒く。 そうしておいて、ローションを胸やお腹で全体に万遍なく伸ばす段取りだ。 次に滑るマットの上に腰を下ろし、膝を抱えて身体を前後に揺する『ゆりかご』だ。 お尻が滑らないように、しっかり体重をかけつつバランスをとる。 そのまま膝を伸ばして『V字』をつくったり、更に足を左右に広げて『開脚V字』をつくったりと、マットの上でオマンコを一頻り拡げて身体をほぐした。
 
 真ん中のエボナイト棒をいかに膣へ挿入するかが運動のカギ、とのこと。 8号教官が手本を見せてくれるから、あとは見よう見まねでマット運動を練習した。

 手をエボナイト棒の近くに寄せて、でんぐり返りをしながらオマンコに挿入。
 かえるの逆立ちから徐々に腰を落として膣からエボナイト棒の真上に着地。
 V字バランスを作りながら上半身を前傾させ、足を広げたままの根本でエボナイト棒を頬張る。
 屈脚後転しつつ、股間を上から下に勢いよく落してエボナイト棒を一気に咥える。
 エボナイト棒を膣の奥まで挿入してから、手を床について腰を上下にテンポよく抽送。
 
 他には、オマンコをエボナイト棒の外側に擦りつけたり、お尻の割れ目でエボナイト棒を挟んだり、おっぱいにエボナイト棒をめり込ませたりした上で、身体全体を震わせたり揺すったりする。 ネバネバしたローションごと身体を密着させて、ぬめった振動をエボナイト棒に伝える運動だ。 

 逆立ちをしてからエボナイト棒の上に移動し、口で咥える運動もした。 咥えたまま手を曲げて、喉の奥までエボナイト棒を納める。 そのまま手を伸ばし、身体全体を持ち上げながら、咥えた喉奥のエボナイト棒を徐々に吐きだす。 唇で扱いたり、付着したローションを舌で舐めとったり、扁桃腺ごしに棒の感触を味わってみたり。 ヌルヌルしたローションまみれのマット上だから、ちょっとでもバランスを崩せば持ちこたえられない。 必死で体重を支えながらくぽくぽとエボナイト棒を舐め掃除するのは、号教官は簡単そうにやって見せてくれましたけど、見た目より遥かに難しかったです。 (みんな何度も倒れて、その度に教官から指導を受けました。 私も2、3回失敗しちゃって、オマンコを10発ぶたれました) 

 こんな感じで延々とマット運動は続いた。 7時間目が半分過ぎてマット運動が終わった時には、どのエボナイト棒も磨かれすぎてピカピカのツルツルだった。 最初にこびりついていた汚れは埃は、きっと私達の身体が呑み込んだんだろう。 

 ローションとオマンコの愛液が混ざると洗浄効果がある。 
 だから、余った残りの20分は、2人1組を作って互いにローションを塗り合いっこをした。 このまま流して捨てるのは勿体ないから、自分達の身体を互いのオマンコで洗って綺麗にしたらっていう、8号教官の粋な計らいだと思う。

 クラスメイト同士、裸も痴態も見慣れているっていっても、やっぱり最初はオマンコを見られるのも触られるのも恥ずかしかった。 それでもサワサワしたり、ちょっと擦りつけっこするうちに、段々気にならなくなってきて……私のパートナーは28番さんだったんだけど、すごく上手にオマンコで身体を洗ってくれた。 横で8号教官が『それは【カエルキック】、いまのは【松葉崩し】、お〜っと【金の鯱】もできてるね〜』なんていってたから、私たちの動きにはそれぞれ名前があるみたい。 個人的には私が下、28番さんが上になってオマンコ同士を密着させる【鯉の滝登り】が気持ちよかった。 たくさん泡がたって、まるで泡のお風呂で洗いっこしてるみたいな気分。 初めてお布団の中に潜ってこっそりオナニーした時みたいに、身体の芯がポカポカしてきちゃって……。

 最後はお互い全力でオマンコ同士を擦り合うっていうか、グイグイッて感じに、喘ぎながらオマンコをぶつけあっちゃってました(笑)
 



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