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塾の時間
【学園物 官能小説】

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塾の時間-3

「し、あんっ!週に…二・三回くらい」
「週に二・三回、一体何処でオナニーしているんだ?机に向かってか?それともトイレでか?」
「よ、夜寝る前に、あん、ああ、ベ、ベッドの中で…」
「ふふふ、可愛い顔をして、はるひはすけべな変態少女だな。男にあそこを触れながらオナニーの告白をするなんてな…。本当は週に二・三回じゃなくて、毎日しているんじゃないか?」
 依田の言葉に、はるひは言葉を詰まらせ、思わず顔を背けた。その表情に、依田は下卑た笑いを漏らす。
「ふふ、毎日布団の中でオナニーしているなんて、本当にいやらしい娘だ。それで、毎日どんな風に此処を弄くり回しているんだ?こんな風にか?」
 そう言って、依田は下着の上からはるひの秘部をぐいぐいと刺激した。
「あ、あ、や、やめて、…やめ、くだ、…さい」
 下唇を震わせ、はるひは小さく懇願する。しかし、依田は悪戯をやめなかった。
「こんな風に全体を撫で回しているのか?それとも、この突起をつまみ出して、しごいているのか?」
「いやっ!あんっ!?し、してません、そんなこと…」
「それじゃあどんな風にしているのか言ってみろ。言うまでは俺がこうして弄くってってやる」
「そ、そんな…」
「指は入れるのか?道具は使うのか?」
「ゆ、指は怖いから入れません。道具も使わない…。手のひらで全体を揉むようにして、指で溝を…」
「指で溝を?こうか?こんな感じか??」
 依田ははるひの言葉に従い、指をいやらしく蠢かす。
「んはぁっ!や、そんなぁ、にぃ激しくない…ひぃあっ!!」
「はるひはエッチなことには勉強熱心なんだな…。それじゃあ、先生が今日はもっと気持ちいい事を教えてやろう…」
 そう言うと依田は立ち上がり、はるひの上着の釦に手を伸ばした。一つ、二つと釦が外れ、白く清楚なブラジャーが露わになる。
「なかなか可愛いブラジャーじゃないか。中身の方はどうかな?」
 ブラジャーと胸の隙間に指が差し込まれ、じりじりと引き下げられていく。すると、カップに収められていた丸い林檎が、窮屈そうにポロリとこぼれだした。
「きゃっ!?」
 反射的に胸を庇うはるひ。しかし、依田はその手を強引に下げさせると、無骨な手でその柔らかな果実に触れた。
 はるひの乳房は決して大きくは無かったが、お椀を伏せたような綺麗な形をしており、桜色の乳輪が生意気そうにつんと上を向いていた。そしてその頂上では、まだ発育していない乳首が小さく首をすくめて埋没している。
 依田ははるひの愛らしい胸をやわやわと揉むと、指先で首をすくめている乳首をこね回した。すると、今まで小さくなっていた乳首がむくむくと首をもたげ、段々と硬さを増していった。
「あ、あ、あぅう…」
 依田の愛撫に、はるひはくぐもった声を漏らす。依田はそんな羞恥にゆがんだはるひの顔を楽しむと、その幼い胸に顔を寄せていった。
「あ、あっ、あっ、…な、何を」
 依田ははるひの白い乳房から漂う甘い乳の香りを嗅ぎながら、厚ぼったい唇でその小さな乳首を挟み込んだ。
そして、その唇がわずかに開くと、粘液にまみれた蛞蝓の様な舌がはみ出し、にちゅうっと乳首を舐め上げた。
「い、いやぁ…」
 あまりの気持ち悪さに、はるひの小さな身体には悪寒が走り、身体中に鳥肌が立った。しかし、依田はかまわずに幼い乳房に吸い付き、粘液を分泌しながらその甘い乳房を舐り回す。
 そして片方の乳房を手で揉みながら、もう片方の乳房を唾液まみれにしていく。はるひはこの薄気味悪い愛撫が早く終わってくれることを祈ったが、依田は飽くことなくはるひの胸に顔を埋め、柔らかな乳房の感触を堪能した。舌先にこりこりと跳ね返る乳首の感触は心地よく、肌は滑らかで張りがあり、いくらでも舐めていたかった。
「さあ、それじゃあ、そろそろ下を見せてもらおうか…」
 依田はそう言うとようやくはるひの胸から離れ、今度はスカートに手をかけた。きつく閉じた膝を割り、身体を潜り込ませる依田。薄暗いスカートの中、太股の付け根に青いストライプの下着が見える。
 依田は熱く湿ったその部分を、くんくんと鼻を鳴らして匂いを嗅ぐと、むちむちした太股を下から抱え上げた。
「………きゃっ!?」
 狭いソファの上に仰向けになると、不自然な形で身体を投げ出すはるひ。依田ははるひの足を肩の上に乗せたまま、小さな下着をずるずると引き剥いていった。
 若草の萌える白い丘、そら豆のような肉割れ、わずかにはみ出した桃色の花びら。女性として大切な部分を露出され、はるひは羞恥と絶望に小さなうめき声を上げた。
「あぁあ、だ、めぇ……」
 しかし、肉欲に狂った依田の耳にその小さな反意の声は届かなかった。無骨な指で柔らかな花びらに触れると、左右に掻き広げ、濡れたピンク色の粘膜を奥深くまで剥き出しにしてしまう。


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