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Getされた女
【調教 官能小説】

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マンションの一室で縛られて-1

【Bマンションの一室で縛られて】

少し頭痛を覚えながら目覚めた場所は、真奈美には全く見覚えのないマンションのような部屋の一室だった。真奈美は何かに背を預けて座った状態で、開いた目を軽くパチパチさせた。

「ここ、何処?」

しかし、見知らぬ部屋でただ目覚めただけではなかった。真奈美は何も身に付けていない全裸の状態で、手足を縛られていた。

「ひっ!やだ、何よこれ?」

M字に開かれた足は、閉じようとしても無駄だった。

「おや、目を覚ましたみたいだな」

斜め後方から何処かで聞いた声がした。振り向くと、矢野が腰にバスタオルを巻いただけの状態でソファに座っていた。

「きゃあ!」

状況が理解できないまま、真奈美は叫んだ。

「見ないでええっ!」

枷を解こうと暴れたが、お碗型の胸がプルプルと揺れるだけで、縛られた手足は一向に緩む気配はなかった。

矢野が立ち上がる気配がしたので、真奈美は慌てた。

「いやああっ!来ないでええ!」

足を開かれたこの状態で前に来られたら、モロに矢野にその部分を見られてしまう。真奈美は戒められ女体を無理矢理ばたつかせながら叫んだ。

しかし、真奈美の抵抗も虚しく、矢野は真奈美の前に立つと、真奈美のその部分を見ながら、薄笑いを浮かべた。

「いやあああああっ!」

叫ぶ真奈美に、矢野が顔を近づけてきた。

「ヒッ…」

恐怖を覚えた真奈美は息を飲んだ。

「ふふふ、散々楽しんだのに、今さら嫌がってどうする?」

「えっ?」

含み笑いの矢野が、言っていることが理解できなかった。

「自分の股間を見てごらん」

矢野の視線に釣られて、大きく開かれた自分の股間に目を移した。あられもない姿に目を背けたくなったが、自分の股間の状況に気づいて、真奈美は目を見開いた。

薄目の陰毛に透けた突起部分が見え、さらにその下には…

「いや…いや…」

真奈美は小刻みに顔を左右に振った。

さっきからうっすらと自覚はあった。しかし、敢えてそれは無視していた。自分の陰部に違和感があり、股間に何かが垂れ出ていることを。そしてその何かは草を抜いた時のような芳香を放っていたことを。

「いやあああああっ」

自分の陰部から流れる白濁した精液を見て、現実を突き付けられた真奈美は泣き叫んだ。

その時、真奈美の後ろから少し間の抜けたような声が聞こえた。

「もう、うるさいなあ。オチオチ昼寝もできないじゃない」

智子だった。真奈美が背中を預けて寄り掛かっていたベッドに智子が横になっていた。智子はベッドから降りると、真奈美の前にしゃがみ込んだ。

真奈美は智子の姿を見て、目を見開いた。智子も一糸も纏わない全裸だったからだ。

「あんたさあ、もう、ヤられちゃったんだから、騒がないで覚悟決めなさいよ」

「ど、どういうこと?」

「あんたは今日からあたしの代わりに、肉便器になるってことだよ」

「肉便器?何?」

そんな言葉に無縁だった真奈美には、何のことかはわからなかった。

「こんな格好させられてるのに、なんて鈍いんだよ」

呆れ顔の智子は、真奈美の股間に手を伸ばして、淫口の中に中指を差し込んだ。

「ヒッ!」

「いい?これからあんたのこのおまんこが、旦那が使う以上に矢野さんに弄ばれるってことだよ。こんな風にね」

智子はそう言いながら、精液で満たされた真奈美の淫らな穴に指を入れて、クチュクチュとその中を擦り始めた。

「あううぅ、ど、どうしてあたしが…」

同性の行為に息を飲んだ真奈美だったが、精液でぬるむ膣の中を掻き回されながらも、疑問を口にした。

同時に、眉間に皺を寄せながら、女体に走るそのゾワゾワした感覚が、嫌悪感だと思い込もうとした。

「能天気なあんたが、ネットの集まりなんかに参加したからだろ。初対面の相手の誘いにホイホイ着いてきて、無防備に眠りこけたのは誰?だからこんな写真を撮られるんだよ」

智子は話しながら、真奈美の淫らな穴から指を抜くと、手についた精液をペロリと舐め取り、真奈美のスマートフォンを掴んでそこに映った画像を見せた。


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