投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

びようしつ
【ショタ 官能小説】

びようしつの最初へ びようしつ 0 びようしつ 2 びようしつの最後へ

ママの知らないところで☆-1

長い黒髪がステキなボクのママ。でも、もともと
こまかいチリチリがはいる髪だから、ということで
時々 美容室に行って髪をまっすぐにしてもらってる。
ボクもいっしょについていく。

ボクには用がないのに 美容室へついていくのは、
この美容室 待っている子どものために、
タブレットを貸してくれるんだ。
見かけはオモチャだけど ちゃんとしたタブレットで
ボクにでも出来る いろんなゲームだとか
絵本だとか マンガとかがいっぱい入ってる。
ゲームやマンガは よく『こうしん』されてるから
行くたびに 違うのが遊べるんだ。

その日もタブレットが楽しみで ママについて来たのに
なんてことだ! 小さい子が三人も来ていて、
タブレットがみんな使われてる。
美容室のお姉さんが、
「じゃあ、今日はこれでガマンしといてくれる?」
と言って、黒いタブレットを渡してくれた。

そのタブレット、いつものタブレットみたいに
ゲームやマンガとかが入ってるんだけど……
ゲームは、難しかった。
「おとなのタブレット」なんだなと思った。
マンガも、いつものタブレットとは違ってた。
「おとなのドラマ」のマンガだった。
会社で残業してる 長い髪の女のひとが 
ふたりの男のひとたちに押さえつけられて、
手錠をかけられて ハダカにされるお話だった。

ハダカにされた女のひとを、男のひとたちは
オッパイを吸ったりもんだり あしを広げて
オシッコの出るところを さわったり
なめたりしている オシッコが出てきている。
(うわ、これってもしかして エッチなマンガ?)
男のひとたちは おチンチンを出して
女のひとの お口につっこみはじめた。
そのときだった。

「ちょっとキミ、このタブレット どうしたの?」

金色の髪をスポーツ刈りにした女のひとが
ボクの持ってたタブレットを取り上げた。
女のひとは、ボクの手をつかんで
美容室の奥へ 引っ張っていった。







びようしつの最初へ びようしつ 0 びようしつ 2 びようしつの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前