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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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34.オナニー道具-2

「サランラップはポリエステル製の密着素材です。 人肌で擦るより、一段と高い摩擦係数がありますから、ピチピチの新しい性感があるんですよ。 チツマンコやクリチンポ、ケツアナをラップしてから、ラップごと擦って御覧なさい。 オマンコ全部がもげそうになって、痛気持ちいいですよ。 人によって好みはあるでしょうけれど、好き嫌いはいけません。 さ、希美さん、やってみましょう」

「は、はい……わかりました」

 言われるがまま、ラップをひきだしてオマンコを覆う。 本当に気持ちいいんだろうか、と疑いつつも、ラップごとオマンコを擦ってみた

「んっ……!」

 意外と……イイ。 思わず演技でない、本気の喘ぎが漏れてしまう。 なるほどオマンコが一体になってしごかれる感触は、小さな道具では得られない類だ。 敢えて説明するならば、股間を動かすことなく『角オナニー』をする感じ……決してキライではない。 

「んっ、んっ、んっく……の、希美っ、イカせていただきまぁすっ!」

 既にたっぷり絶頂を重ねて疲弊しており、また初体験のオナ二―で慎重になったせいもあり、絶頂するまでに1分かかった。 が、慣れれば半分で達することも出来そうだ、と希美は思う。 意外なところで新しいオナテクを身につけてしまった。

「貴方たちにとって、いえ、社会にでる上で、マンズリとはなんでしょうか。 それには前提を理解する必要がありますね。 前提とは、貴方たちが『常に発情し、性欲に脳を支配された生きる価値のない恥晒し』だ、ということです」

 希美がラップオナニーを終えたところで、黒縁女性が滔滔と語り始めた。

「そんな貴方たちは、必死でマンズリ衝動を抑え、社会生活を営むことになります。 けれど、人前でマンズリを我慢し、下品な本性を抑え込むなんて、そんな無理が続くわけがありません。 なにしろ貴方たちは生きているだけで恥ずかしい牝なんです。 殿方の慈悲で存在することが許されている、本来なら一生チツマンコを穿って這いまわるだけの、恥の塊から派生した牝に過ぎません。 殿方の慈悲なくして生きることが許されると思ったら大間違いです。 それが『生きているだけで恥ずかしい』貴方たち――もちろん私もそうですが――牝がもつ原罪です」

 黒縁女性が哀しそうに唇を歪ませるも、ほんの一瞬だけ。 すぐに元の淡々とした調子に戻る。

「社会生活のあちこちで、貴方たちに『マンズリを許可』或は『黙認』する場面があるでしょう。 そうなったらしめたものです。 だって、大好きなマンズリで好きなだけ恥を掻かせていただけるんですから、許可される間中、全力でオマンコすればいいのです。 いつでもオマンコのことしか考えていない貴方たちにとって、何にも問題はありません」

 あまりにも一方的な言い分に、けれど訓練生たちは一言の抗弁も許されない。

「ただハッスルして恥を掻くだけでは芸がありません。 その場その場に相応しいマンズリの方法がありましょうし、マンズリにかけられる時間もマチマチです。 将来的には貴方たちも『TPOを弁えたマンズリ』で恥を掻くレベルの配慮ができるようになって欲しいと思います。 が、いきなりそれは要求が高すぎる。 問題は、せっかくマンズリする機会を与えられていながら、恥を掻こうとしない牝たちがいることです。 恥を恐れているにしろ、自分を上品に見せたがっているにしろ、マンズリし過ぎでイけないほどに消耗してしまったにしろ……論外です。 マンズリを躊躇う態度は、例外なく不遜の極み。 生きているだけで恥ずかしい存在として、自らマンズリを避けるなど、自分を偽る不誠実さの極致といえましょう。 重複を恐れず教えますが、まずは、いつでも、どこでも、どんな状況でも躊躇わずにいっぱい恥を掻くようになること。 恥を晒しながらお慈悲を乞えるように自分のチツマンコを躾けること……そのためにここでの訓練があります」

 シーン……しわぶき1つ聞こえない。



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