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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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34.オナニー道具-1

「一番メジャーな道具がコレ。 『ピンクローター』といいますね。 軽いし小さいし、持ち運びが簡単です。 バッテリーも、一度充電すれば10年間は持ちますから、要するにどこへもっていっても大丈夫。 遠隔操作タイプやコントローラ付属タイプ、捩じると振動を開始するものや乳首にぶらさげて振動させるものなど、細分化すればきりがありません。 ともかくこれらの道具はマンズリの大切な味方です。 Cランクになって分配金を受け取ったら、自分専用に1つは購入するといいですね」

 というと、黒縁女性は比較的大型のピンクローター(コードレス、リモコン操作式)を取り出した。 傍らに控える希美に渡す。 ということは、つまりそういうことだ。 さっきから連続してイキっぱなしな希美だけに、やや顔色が蒼ざめているが、希美の体調に対する配慮もまた、訓練生同様期待するだけ無駄である。 机によじ登ってV字開脚をつくってから、希美はクリトリスの包皮を引っ張った。 モモンガ、或はムササビのように包皮が伸びたところで、すかさずピンクローターを包む。 余った皮をローターに巻きこめば『ピンクローターのクリ皮巻』の出来上がりだ。 タイミングを見計らって黒縁女性がスイッチを入れる。 ヴーン、ヴーン……重低音が木霊する中、30秒足らずで希美の尿道が潮を噴いた。

「つま楊枝も効果的です。 まあ、所詮牝ですから、先端が尖っていれば何でもいいですよ。 チツマンコでもクリチンポでも、自分が感じる部分を遠慮なくつつきましょう。 きっとどこかはクセになります。 上級者になると穴に30本くらい束ねて挿して、さらに本数を増やすことで拡張用途にも活用できます。 とりあえずは突きながら恥をかいてもらいましょうか」

 ローターと交換に、黒縁女性は希美に1本の楊枝を渡した。 まだまだ希美にオナニーショーをさせるつもりだ。 荒い息遣いの下、希美はM字に開脚する。 楊枝が向かった先はクリトリスだった。 皮がズル剝けになったクリトリスはカリ首まではっきり姿を見せている。 そのカリを狙って、ツンツン、生き物をつっつくように楊枝を動かし、

「あうっ、んっ、いい……! のっ、希美っ、クリチンポでイカせていただきます……はぁんっ!」

 突くたびにピクンと足を跳ねさせながら、しっかり20秒で首輪を緑に点滅させた。

「机の角もいいですね。 もちろん椅子でも、箪笥でも構いません。 角さえあれば絶頂できるんだから、つくづく貴方たちは変態です。 角にチツマンコを押しつけて、そのままグリグリ好きなように動きなさい。 もちろん貴方たちのくっさいマン汁で汚したあとは、舌できちんと掃除しましょう。 そうね……そこの椅子にしましょう。 希美さん、お手本を見せて頂戴」

「はい……希美の恥ずかしいマンズリ、どうぞご笑覧ください」

 促されるまま、希美は椅子の背もたれを跨いだ。 『角オナ二―』……角にしろ縁にしろ、でっぱりにオマンコを押しつける、押しつけオナニーの応用だ。 個人的に希美の性にあったオナニーでもあり、比較的楽に絶頂できる。 ぐしぐし、ぐりぐり、目を閉じて気持ちをオマンコに集中しながら腰を机にぶつけるうちに、ピュッ、あっという間に絶頂した。 既に連続で5回以上ハッスルさせられ、そろそろオマンコがひりついてくる。 けれど、黒縁女性の説明は終る気配がない。

 それから『歯ブラシ』『竹ひご』『靴ブラシ』『クリップ』『輪ゴム』『サランラップ』などなど、日常の道具を使ったオナニーの指導が延々と続いた。 中には希美が用途に戸惑う道具もあった。 例えば靴ブラシや歯ブラシは、ブラシでオマンコを擦りながらハッスルするんだろうと想像できる。 クリップや輪ゴムは、クリトリスや乳首を縛って勃起させればいいんだろう。 けれどサランラップについては、どうオナニーに繋げればいいか、説明されるまでは分からなかった。



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