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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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25.うんち熟成-5

 和美が口栓を外し、普段の給餌用ホースより一回り太い、透明チューブを取りつける。 ひなこが肛門に『孔あき拡張プラグ(アナルプラグの中央に大きな穴があいたもの)』を挿入する。 透明チューブは二股に枝分かれしており、二股の片方を『孔あき拡張プラグ』に、もう片方を『洗浄タンク』に接続する。 これで少女はチューブでもって肛門と口とが連結され、外部から洗浄液を追加できるようになった。 洗浄液は効果が強く貴重なため、最初はごく少量を飲ませ、排泄させる。 それを再度口にもってゆき、新しい洗浄液を加え、徐々に洗浄濃度をあげながら、少女の体内を循環させる。 いきなり大量の洗浄液を、高濃度で注入すると胃や腸が痙攣してしまうし、洗浄液を使い捨てにすればもったいない。 何度も体内を循環させながら少しずつ新しい洗浄液を加え、濃度を挙げてゆくと、洗浄液を捨てずに済んで効率がいい。 少女自身にとっても、洗浄液を自分の腸液で薄めながら循環させる方が、身体に対する負荷は低い。 少女が排泄した洗浄液を再度口から抽入することは、様々な面からみて理に適っているといえよう。 但し、唯一『自分の排泄物を何度も呑まされる』という精神的苦痛に関しては、その限りではない。

 この検査に関しては、検査に至る過程が一層大切だ。 既に少女の体内には、何週目かの洗浄液が送り込まれている。 肛門から伸びたチューブは、すっかり溶けた便で茶色く染まった液体を口へと送り、ゴクゴク、ゴクゴクとひっきりなしに喉が動く。 合計10周ほど洗浄液が腸を通過して、ようやく1次洗浄が完結する。 括約筋が締まりを失ってしまっているため、肛門からは新たな排泄物が出ずっぱり。 味覚は自分の汚濁で麻痺している。 少女は機械的に液体を呑み、ウンチを垂れ流すだけの存在に貶められ、ただただゴクゴク、ブリブリ、恥をかく。

 検査1時間前になり、肛門から伸びたチューブが箝口具から外された。 ここからは別の液体が口に投入される。 それは純度100%のグリセリン原液で、舌触りはほんのり甘い。 ただし腸粘膜に触れるなり激烈な収縮を惹起し、即座に激しい蠕動と排泄衝動を点火する医薬品だ。 腸に残った洗浄液を含め、体内の洗いざらいを腸から流出させてこそ、腸洗浄は完結する。 『ぶりぶりマスター』は、外部から直接腸に液体を注入する行為――いわゆる浣腸――が、原則として禁止されている。 『ぶりぶり』と中から外へ出すことこそ、少女たちの存在意義だ。 ちなみに『浣腸』が認められるのは『腸タンク・トップ』で、『何でも肛門に蓄える存在』として『ぶりぶりマスター』とは別のカテゴリに属する。 ともかく『ぶりぶりマスター』候補の少女たちには、グリセリン浣腸が出来ないため、多少苦痛の時間が長くなったとしても、経口投与のグリセリンで直腸洗浄を総仕上げだ。 

 ごろごろごろ……ぐきゅるるるる……。

 洗浄液がグリセリンに転換するや、少女のお腹が臆面もなく悲鳴をあげる。 それはそのはずで、本来肛門付近にグリセリンを塗って、その場で激しく排泄衝動が起きる。 それを腸の入口から与えているのだから、腸全体が七転八倒の衝動だ。 異物の強制嚥下になれた少女たちですら、何度もえづいて嘔吐しようと身を悶えさせる。 もちろん和美はこうなることが分かっているため、グリセリン入りホースを箝口具から離すような愚は犯さない。 注入圧力を最大に維持し、吐こうとしても絶対に吐きだせない勢いで、次から次へと、無理矢理喉奥にグリセリンを詰め込み続ける。 グリセリンが安価なために出来る芸当だ。 吐こうとして胃の内容物を込みあげさせ様ものなら、食道、気管で上下からグリセリンが衝突し、少女は窒息してしまう。  故に少女は、息をしたければ、グリセリンを呑む合間に呼吸するしかない。 必死でグリセリンを呑み、すかさず息継ぎをしたと思えば、もう次のグリセリンが喉奥に迫っている。 また新しいグリセリンを呑み、息継ぎをして、またグリセリン……胃から上部は人間ポンプだ。 胃よりも下では、ひっきりなしに腸が唸り、やってきた傍からグリセリンを外に押し出す。 肛門は、ジャッジャッ、ビュッビュッ、勢いよくグリセリンと腸液のブレンドを垂れ流して、まるで壊れた蛇口のようだ。 いつ果てるとも知らない拷問排泄を経て、少女の肛門はようやく検査対象になる。

 検査自体はいたってシンプルだ。 すべて出しきって赤く爛れた少女のお腹に、再度グリセリンの原液が入れられる。 お腹が、ギュルルル、痛々しい悲鳴をあげる。 烈しい排泄に鳴らされた少女の身体は、たった4、5分で口に入った液体を消化管の末端から出すまでに調教されており、専門容器で肛門から出てきたグリセリンを受けとめる。 顕微鏡検査、試薬調合を経て、規定以下の細菌数、規定以下の液性結果であれば合格だ。

 和美が洗浄液をふんだんに使い、ひなこが規定回数以上に体内を循環させ、グリセリン注入量も通常の2倍を課したため(その分少女たちが耐えた苦痛は、通常の精度での検査に比べて大きかっただろう)、不合格になった生徒はいなかった。 検査終了後、ひなこにシャワーで洗われる少女たち。 全員のお尻の真ん中には、まだ弛緩しきった括約筋が、ぽっこりと黒い孔を晒していた。

 様々な形で大便に向き合う日々が続く。 少女たちの脱糞地獄、まだまだ始まったばかりである。



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