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コンピューターの女
【熟女/人妻 官能小説】

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コンピューターの女-17

17. 
 膣口に達した亀頭は、チョコチョコと穴を刺激すると、再び陰裂を割って、滑り上がります。
 私はいつの間にか、目を閉じて、次々と襲ってくる快感に浸っていました。
おサネから、陰裂から、膣口から、疼きが内股へ、お臍へ、わき腹へとしみ通って行きます。
「藤子、入れるよ」
啓介さんの声で、われに帰りました。(もうどうでもいい。早く欲しい)
 そんな気持ちを振り切って、気を取り直すと、カメラを構えました。

 画面の中で、ペニスがクローズアップします。画面いっぱいに、ダークピンクの亀頭が広がります。   先端の割れ目から、粘液がぷっくりと膨れ上がり、ツーと縮れ毛の上に滴れています。雁首のエラが、呼吸の度に、クァクァと広がります。亀頭が、ヘアの陰に沈みます。熱いものが、陰裂の花びらを押し割って、膣口に滑ってきます。

 私は、踵を少し引き、受け入れに備えて、入りやすいように括約筋を緩めました。
 レンズの中で、褐色の肉棒が脈を打っています。テラテラと粘液で光る包皮の下を、静脈が膨れ上がっています。膣口にかかる圧力が、高まります。
(入ってくる)

 ファインダーの中を、肉棒が静かに、沈んでいきます。上から下がってきた縮れ毛が、私のヘアに被さりました。下腹部から込み上げてくる疼きに耐えながら、レンズをワイドに切り替えると、右手を伸ばしてテーブルに置きました。もういい、後はカメラに任せて・・・。
「啓介さん、愛してぇ」
私は、啓介さんのお尻に爪を立てて、腰をしゃくり上げました。二人の恥骨がぶつかり、ヘアがこすれます。

 突然の私の攻勢に、啓介さんは一瞬びっくりしたようですが、直ぐに私の腰の動きに応じてくれました。
「いい〜いい〜いい〜っ」
私は何もかも忘れて、啓介さんに夢中になりました。

 ワギナの中を、あの啓介さんの物が、激しく上下します。
 ダークピンクのあの亀頭が、雁首を振りたてて、膣壁を押し開き、突き進む様子が、目に浮かびます。
 あの褐色の肉棒が、静脈の節々を膣口のふちに擦り付けながら、出入りする様が、ジュンジュンと股間に伝わってきます。
「ああ〜、なんていいの・・・気持ちいいっ」
私は夢中になって腰を突き上げ、また、突き上げました。



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