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コンピューターの女
【熟女/人妻 官能小説】

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コンピューターの女-16

16.
 ベッドに仰向けになると、ビデオカメラを構えます。
 レンズの向こうに、白い肌にはさまれた、黒々と縮れたヘアの茂みが、写っています。そう、私のヘアなの。あそこに、啓介さんの物が突き立つ瞬間を・・・突き立つ瞬間なんて、冷静に撮れるものですかねえ。でも、東京に帰ってしまえば、今度はいつ啓介さんにあえるか、と思うと、啓介さんとのことは克明に記録しておきたい・・・。

 嵌ったあとは、サイドテーブルの上に置いて全景を・・・・
 レンズをワイドに切り替えて、カメラを枕元に置いて、目を閉じます。
 水音が止まって、啓介さんがシャワールームから、出てくる気配がします。
啓介さんが、ベッドに上がってきました。

「冷たい」
私は思わず口走ってしまいました。
「水を浴びてきたんだ。半分イキ掛けていたんだから、あのままだと、入れたとたんにイってしまうよ」
私は、啓介さんの冷たい胸に乳房を合わせ、唇を求めました。
目を閉じます。

 股の間に割り込んできた冷たい足も、瞬く間に温かくなりました。むしろ、前よりも燃えているようです。
 指先が、おサネから、陰唇を愛撫しています。小陰唇を開いた指が、陰裂に伸びてきます。
「うっっっ」
股間に疼きが走り、思わず愛液を漏らしました。
ヌル〜ヌル〜ヌル〜
指先が、おサネと膣口の間を・・・
 
 私は、啓介さんの肩に歯を立ててしまいました。
「ああっ、啓介さん」
 指先が、膣口の周りを撫でています。二度、三度、四度・・・
 啓介さんの膝が、股の間に割り込んで来ました。
 私は、かかとを引いて、股を開くと、受け入れ姿勢をとりました。
 右手にカメラを掴みます。啓介さんはカメラを見ると、事態を察して、上体を開きました。画像の向こうに、いきり立つペニスが、ゆらゆらと揺れています。
 指が伸びて陰茎を支えました。亀頭がヘアの中に隠れます。

 おサネに暖かいものが触れます。そのまま、おサネの下から、陰裂を割って膣口に進みます。
「おおぅ」
ジュンジュン
おサネの下に愛液を漏らしてしまいました。



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