投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 307 「夏の出来事 5」 309 「夏の出来事 5」の最後へ

恐怖心-3

 
「も、、 駄目、 〜っ 
 こわい  〜っ、、 」

「、、大丈夫ーー、、。
まだ イけるよ ちづちゃんは、、
 性欲、普通じゃないから 」

「〜っ ぅ っ、、ふ 〜っ
 欲しい 〜っ っ はぁ   」

「? 何、、欲しいの?」

「〜っ、、 ぅ ふ、、 ん 」


「、、っ はぁ、、
大丈夫、、 俺居るから
 何でも言って ?
    何が欲しいの? 」

「〜っ、、 ん  ぅ、、
 っ はーー、、 はぁ ぁ 
 っ ぅ″ーー、、〜っ
 ふぅ 〜っ  っ く  」

「泣かないでーー?
 何 ほしいの?
 っ はーーー、、ちゃんと
 言ってみて? 」


「っ ふぅ 〜っ 
  言え ない っ 〜っ 
 っ 〜っ ぅ″ーーー 」 


  言ったら 

         私は 

 〜っ  でも、、 !

   

  
    欲しい


「言えるー、、 
バイブ やめちゃうよー?
 ちぃーちゃんの欲しいもの
 教えて? 」


「〜っ、ふぅ ぇ 〜っ ゃっ 
やめ ないで、、〜っ
 っ うっ ふ っ 〜っ  
 、、〜っ、 おしゃぶり 」


「 ぇ? 、、 、。」


「 〜っ、、 んっ  ふぅ 
 おしゃぶり したい 〜っ
 ふぅ っ ぅ″ーーー 、、、 」


「 ん。 おしゃぶり ね。」


タクミは枕元のポーチに手を伸ばし
おしゃぶりをちづるの口に
入れてあげた。

「、 、、。 はーーー、、」

タクミは興奮しながら改めて
ちづるの全身を見る。

露になっている下半身の
アソコには太いバイブが入っている。

上半身はピンクのパジャマで
涙を流しながら、おしゃぶりを
吸っている。

タクミは、
優しく微笑んでおでこを撫でて
呟こうとする。

「ふふ、、 
おしゃぶり 欲しかったんだーー
 っ はーー  はぁ  
 ちづちゃん 、、
    やばい  」


   凄い

      変態  



「〜っ、ーー! 〜っ  」

「、 、、、。」

タクミは、
思った事をそのまま伝えようと
したがちづるを見て躊躇する。
目が、まだ怖がっているようだった。

その時、ちづるが以前
言っていた言葉を思い出す。


「、 、、 。」


   あ 。


  そうだった

 ちづちゃんは
   普通で いたいんだ

  前に 言ってたっけ


『 、、学生時代も
大人になって仕事、してからも
 皆と 同じように  
生活してたって言うのかな 
 うまく 言えないけど、、、』


  だから 

    こんなに


  怖がるのか ? 


「、、 ちーぃちゃん、、」


「〜っ  んっ んんっ 」

「、、まだ怖いー?
 、、。 あ 。
 怖いの飛んでけ 
  してあげよっかー?」 

「〜っ! 、、 〜っ  」


「 、、 ぇ ?」


タクミは、
ちづるを和ませようと
冗談半分にそう言った。
しかしちづるは
怯えた目でタクミを見ながら
両腕を伸ばし頷いた。

タクミは、
バイブを動かしながら
求めたられた抱っこして、
頭を撫でて言う。


「、、じゃー、、
してあげる ね。
  ぇーーーとーー、、、」

  やべぇ

   自分で言っといて、、

      ぇーーー ?

 

   本当に やるの?

 恥ずかしいかも  


「んーーっ と、、 」 


  っつーか 

    飛んでけ とか

  どーやるんだ?

 やってもらった事 ない


「、、。
  怖いの 
   飛んでけーー、、、。」 


タクミは静かな声で呟いた。
言った後にちづるの反応が気になり
目を見て言う。

「、、、飛んでった?」

「〜っ、、 、  ん 」


ちづるの口が半開きになり、
おしゃぶりがポロリと落ちた。

朦朧とする意識の中、
ほんの少し唇を震わせながら呟いた。

「、、 飛んでっ  た  」


「、 、ん。 良かった。」


「は、 ぁ  んっ   
  ぁ  はぁ  ぁ   」 


「また イッた?
 ぁ、、っ はーーー
   ぁ 。
 なんか 出ちゃった? 
       潮かな ?」



最後の涙が耳元に流れ落ち、
ちづるはそのまま
気を失うように眠ってしまった。

タクミは
ちづるからバイブを抜くと
手で涙をぬぐってあけた。


「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 307 「夏の出来事 5」 309 「夏の出来事 5」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前