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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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17.おっぱい卒業試験-2

「引き続き、乳圧試験に移ります。 『おっぱいシャワー』担当の方、用意してください。 受験者は全力でおっぱい射精して、負けずにお乳を飛ばしてください〜」

 抓られ過ぎて敏感になった乳首に、ヒヤリ、冷たいガラスが触れた。 視覚を封じられ、全神経を触覚、とくに乳首に集中している朋美には、それが『ガラスのシリンダー』だと解る。 シリンダーの先端が乳管に触れた。 既に拡張済みの朋美の乳管は、幼女の手首より細いものであれば、素材に関わらず乳呑みできる。 シリンダーが押しつけられると、つぷり、乳肉が咥えこんだ。

 直後、ギュルッ、シリンダーから冷たい液体が迸った。 朋美のおっぱいの中に、シリンダーが内容物を放ったのだ。 液体は、純度の高い氷酢酸。 生身の皮膚に触れれば焼き尽くすような刺激を伴う、極めて過激な医薬品だ。 ただし人体に有毒というほどではなく、炎症も数日あれば完治する、ある種良心的な劇薬といえる。 

 当然朋美には内容物の正体なんて分からない。 ただ乳首内部を襲った刺すような痛みに、ただの液体じゃないことはすぐわかる。 どうにかして液体をださねば……痛みに悶絶するも、そのまま苦悶していても始まらない。 両手を背中で拘束されている以上、解決策はただ1つ。 自分で刺激し、昂ぶり、絶頂に併せておっぱい射精することだ。 誰も見たことがないくらい激しくおっぱい射精すれば、抽入された謎の液体を押出して、シリンダーを外せるかもしれない。 

 朋美は頭の中でオナニー回路を発動させた。 おっぱい、おっぱい、おっぱい、おっぱい……オナニー、オナニー、オナニー、オナニー……しこしこピュッピュッ、しこしこピュッピュッ、シコシコシコシコ、クリクリ、シコシコ……!

「朋美っ、おっぱいオナニー、イかせていただきまあすっ!」

 ブシッッ。

 朋美のオマンコが隆起し、真下に激しく潮を噴く。 と同時に両方の乳房が手を触れていないに関わらず収縮し、ビュルッ、シリンダーごと乳首からお乳を射精した。 

 ザワザワザワ……、声にならない歓声があがる。 気配から察するに、肯定的な雰囲気だ。 もう一度シリンダーを挿入されるかと身構えたけれど、朋美の心配は杞憂に終わる。

「続きましては、触覚試験です。 おっぱいに触ったものが何なのか、しっかりおっぱいしてください〜。 それでは『おっぱいチャレンジ』担当の方、よろしくお願いします〜」

 みさきのアナウンスが次の試験への移行を告げ、朋美の前に人が近寄ってくる気配。

 ムニッ。

 前触れなく何かが朋美のおっぱいに触れた。 

 ムニムニムニッ。

 そのまま力任せに押し込まれる。 おっぱいの芯に触れんばかりに、固くて冷たい感触が、おっぱいを抉るように入ってきた。 これが何なのか、朋美はおっぱいで判定しなければならない。 察するに金属のようだが、いや、琺瑯びきかもしれない。 というか……この形はもしかして……自分が何度もお世話になったアレだろうか。 朋美に1つのイメージが浮かぶ。 把手と首、容器と思しき穴と尾羽。 この大きさでこの形……。

「お、オマル……いえ、オマル様ですっ。 朋美がウンチさせていただいた、お世話になったオマル様ですっ」

「正解です。 引き続き『乳首チャレンジ』担当の方、どうぞ」



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