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わかんない
【複数プレイ 官能小説】

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液体-4

翔が 布団に座りながら
枕の近くに 避妊具の箱をそっと置いた

彩香は少し身体を起こし
困っている様子で 俯きながら 胸元と股間を手で隠していく

「・・・・・怖い?」
俺は 彩香の腰に手を回しながら 聞いてみた
しばらく そのまま 動かなかった彩香だが
俯いたまま 小さく答えた

「二人とも 好きだから 何されても 怖くないよ・・・・」


・・・・・・・・・・・・・・・・・




「ん・・あっ・・・・・」
彩香の甘い声が 部屋に響いてしまう
翔の手が 彩香の股間を愛撫し
抵抗することなく力が抜けている彩香の足は 大きく開かれ
その開いてしまっている股間の陰毛を 愛液で濡らしていた
その濡れた陰毛の近くで
硬くなっている場所を 翔が指の腹で丁寧に撫でていた
翔は 彩香の女性器を
いやらしく よりも やさしく 観察するように間近で見つめていた

「綺麗だろ?彩香の・・・・・・・」
俺は 彩香の背中を胸で支えながら
乳房を撫で上げ 乳首を転がしていた
「綺麗だよ・・・・・かわいくヒクヒクしてるよ」
「いや・・・・言わないでよ・・・・・ん・・・・・」
「藤原に見られて 余計感じてるかもな・・・」
「俺も 彩香の身体を ここまで見たのは初めてだから・・・安心してくれ」
「ははは・・・安心したよ・・・幼馴染って 羨ましいよな」
俺の言葉に 彩香がどう感じたのかわからないが
俺の手を見つけ 指を絡めてきた




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