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横浜発 7:54
【女性向け 官能小説】

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「あの」
「何?イヤだ?」
「じゃなくて」
「ん」

「Tシャツ脱いでほしいな・・・と」
「は?うん。脱ぐけど・・・」
「私にお腹の筋肉触らせて下さい!!」

きっと目がハートになっていたんだと思う。
一瞬ビックリした矢野さんが
苦笑いしてTシャツを脱ぎ棄てた。

「このお腹、気に入ってくれたの?」
そう言って苦笑いしながら私の前に日に焼けて綺麗に6パックに割れた腹筋を見せてくれた。
「ん」
うわ・・・すごい。
そんなことを思いながら、硬いお腹の筋肉をそっとなでる。

うわ〜。凄い。

ずっとなでる私にまた苦笑して
矢野さんも私のトップスを脱がせた。

「俺はこっちの方が好きだけどな」

そう言って両方の胸を指先で遊んだ。

「んっ」

指で乳首を転がされて、執拗に刺激される。

「ハイ終わり」
私の手を自分のお腹から引きはがすと
そのまま私を、お姫様だっこで抱きあげてベッドへ連れて行く。

「汗臭いから先にシャワーを浴びたかったけど。ごめん。もう待てない」

そう言って妖艶に笑うと、上からキスの雨が降ってきた。
顔中にキスを落として
そのまま首筋に移る。
次は胸を舌で遊んで、お腹周りを舐めた。

「俺はこの柔らかい、さくらのお腹が好きだよ」
そう言って笑いながらお腹にキスをする。





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