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川崎のオバちゃん
【近親相姦 官能小説】

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川崎のオバちゃん-10

10.
 思いなしか、友子の肌がはんなりと艶やかになっている。お腹を撫でたが、未だ出っ張って来て
はいない。
 今やすっかりと馴染みになった友子の乳房を探り、下腹に手を伸ばしていく。芳雄の指が恥毛を
探って、クリトリスの下に届くと、友子の指が男根を包んだ。
「芳雄さん、これからもよろしくね」
「うん、そのうち、二人で所帯が持てるように頑張るから、それまで我慢して」
「嬉しい」

 濡れそぼった割れ目に亀頭をあわせ、膣口に亀頭を静かに沈めていく。
(後1年で大学も卒業だ、就職したら、二人の生活を始めよう)
 
 おじいちゃんは、外で会うのも不経済だからと、この部屋を友子に呉れたという。
 (次の子供が生まれる頃には、僕の子供として出生届けを出したい)
 元義理の祖母との結婚は、法律上どうなるんだろう?まあ、何とかなるだろう。
 膣の中で、亀頭が傘を拡げて、疼きがヒクヒクと肉棒を遡って来る。
 友子は、絡めた足を尻の上まで上げて、股間を押し付けてくる。
 
 恥骨で、恥毛をクリクリと抉り上げる。
うっふうぅぅぅ
 友子が鼻から息を上げて、足を突っ張った。
「友子、イコう、一緒にイコう」
「はい、芳雄さん」

 胸の下で、ヨガリ呻いている友子の腹を撫でる。
 ここに僕の子が居る。あの、悦びの絶頂で流し込んだ僕の精子が、育っている。
「友子、幸せになろうね」
「はい、芳雄さん」
 
(ごきげんよう)


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