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おっぱい搾乳訓練所
【学園物 官能小説】

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11.おっぱいオナニー-2

「あ……あふっ……んっ」

 朋美は束の間刺激に溺れるも、

「ちょっと、まだ薬を塗ってる途中ですよ? 塗り終わるまで待ってください。 いくら市販最強の媚薬だっていっても、肌を敏感にするだけの成分です……ほら、まだ動かないでくださいってば」

「いぎいっ!?」

 みさきが朋美の乳首に爪をたてた。 並大抵の刺激では声をあげなくなった朋美をして、つぶれた蛙のように無様に鳴いてしまう。 敏感になった肌は、痛みも倍増するらしい。 久しぶりに、激痛で頭の奥がツーンとなる。

「だらしなさすぎです。 反省しなさい」

 朋美の胸を口紅が掠め、『30分』のペナルティマーク。 今日初めて受ける懲罰ペナルティに、慌てて謝罪する朋美。 謝罪が遅れればすぐさまペナルティが倍増することは、既に身をもって、いや、おっぱいをもって知っている。

「申し訳ありませんっ。 と、朋美の大きくてだらしない、お乳がでないおっぱいにお薬を塗ってくださっているのに、淫らに喘いだりして、申し訳ありませんでしたっ」

「しょうがないコですねぇ、まったく。 お乳搾りの最中に感じたりして……私は朋美さんに『イけ』とはいいましたけど、無様に感じろなんて言ってません。 イクときはイク、黙って瞬間的にイかないと。 時と場所を選ばずに感じるなんて、ただの変態です。 違いますか?」

「そ、その通りです。 朋美、変態です。 認めます。 もっと節度をもちますから、大きくてだらしない、お乳のでないおっぱいを、どうか見捨てずに鍛えてください」
 
 カッカ、ポッポ火照ってやまないおっぱいに頬を紅潮させながら、乳首を摘まんで頭を下げる。
 あくまでも謝罪の一貫として頭を下げただけだが、明らかに乳首はシコシコピンピン、勃起していた。

「そこまでいうのなら、今回だけは見逃してあげます。 ほら、おまたも開きなさい」

「え、あ……はい」

 今度は下半身にみさきの手が伸びた。 これまで乳房、乳首以外の場所を触られたことなんて数えるほどしかない。 どうするつもりか訝しんでいると、

「ひゃっ!?」

 ペロン、みさきがしなやかな手つきで股間をまさぐると、オマンコの上に隠れた包皮を剝き、クリトリスが顔をだした。

「えっ、えと、えっと……ひゃうっ」

 戸惑う朋美を他所に、たっぷり指先に塗られた薬がクリトリスを包む。 途端に無数の針で刺されたような痛烈な掻痒感が、朋美の股間に押し寄せた。

「っく……!」

 先ほど喘いで叩かれた反省がある。 歯を喰いしばって、喉まで出かかった喘ぎを呑み込む。 朋美の股間は、既に風が吹いただけで感じるまでに敏感になって、クリトリスが自力で皮を脱いで勃起するほどだ。

「うんうん。 中々の効果ですねぇ。 こんなに腫れて、もげちゃいそうなクリトリス、久しぶりに見ました。 えいっ♪」

 みさきが剝きたてのクリトリスを中指で弾いた。

「〜〜〜っ!!」

 声を殺したまま、プシッ、朋美のバルトリン腺が潮を噴く。 たった1回弾かれただけで、朋美は軽くイッてしまったのだ。



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