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羞恥のメス犬調教
【SM 官能小説】

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羞恥のメス犬調教-4

「ふうぅん」
 北村先輩に、きつく縄を引かれた恭子の口から、思わず声が漏れた。
「痛い?」
北村先輩が、恭子の顔を見つめながら、心配そうに聞く。
「ううん。とても、気持ちいい…。先輩の縛りかた、とっても気持ちいいよ…」
恭子は、目を潤ませながら、恥ずかしそうに言う。
「そうなんだ…。よかった…」
そう言いながら、北村先輩は、恭子のいやらしくくびり出された乳房を、手のひらでそろそろと触り始めた。
 縛られたまま、男の手で身体を撫でられる感触に恭子は興奮し、身体の芯まで熱く、燃えるような気分になった。
「恭子…、とってもいやらしい表情になってきたね…。乳首も、もうこんなに勃起してるよ…」
 北村先輩も、初めて縄をかけた女の子を触ることに興奮しているのか、そんな言葉を語りかける。恥ずかしいあえぎ声を出しながら、恭子は北村先輩の愛撫を受け続けた。
「恭子、ここも触るよ…」
 やがて北村先輩は、そう言いながら、恭子のパンティーの上からアソコに手を伸ばした。そおっと、パンティーの上から割れ目を撫で上げられると、恭子は、
「ううっん」
と、恥ずかしい声を上げた。アソコからはもう、じっとりとした愛液がしみ出し、パンティーをじわじわと濡らしてゆくのが分かった。北村先輩は、湿っていくパンティーを指先でこするようにしながら、
「恭子、もう、濡れてきたみたいだね。パンティー、下ろすよ…」
そういうと、恭子の下着に手をかけ、それをゆっくりと、はぎ取っていったのだった。

 裸で、後ろ手に縛られたまま、恭子は北村先輩の手で、優しくパンティーを脱がされていった。パンティーは、恭子の足下まで下げられ、北村先輩は、恭子の足を上げさせると、足先からそれを抜き取ってしまった。
「うふん…」
 全裸になってしまった恭子は、恥ずかしさのあまり、またいやらしい声をあげた。その声を聞くと、北村先輩は、縛られた恭子の後ろに静かにまわり、ぴったりと身体を寄り添わせた。恭子の2つのおっぱいに、うしろから優しく手がのびる。
「恭子、とってもいやらしいよ。恭子は、縛られて感じてしまう、恥ずかしい女の子だったんだね…」
 おっぱいを揉まれながら、そう耳もとでささやかれると、恭子は身体をもじもじと動かして、いやらしい吐息をあげた。恭子の頭を横に向かせると、感じ入った表情を浮かべたその口もとに、北村先輩はまた、唇を重ねていった。

 あまりにも激しいその口づけに、恭子の全身から、ふうっと力が抜けた。
「先輩、私…、もう、立ってられない…」
 恭子がそう告げると、北村先輩は恭子の身体を優しく抱きかかえたまま、そっとその場に座らせた。北村先輩は、腰を下ろした恭子の前にまわると、恭子のあごに手を添えて上を向かせ、感じ入った表情を浮かべたその顔を、じっくりと見つめた。
 「恭子が、こんなに感じてくれて、僕もうれしいよ…。恭子のことを、もっといじめたい…」
じっと目の奥を見つめられながら、そうささやかれると、恭子のアソコからは、どろっとした透明な蜜が、すうっと糸を引きながら垂れ落ちていたのだった。


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