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羞恥のメス犬調教
【SM 官能小説】

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羞恥のメス犬調教-2

先輩の告白を聞いて、恭子がショックを受けたのも、実は《ついにそういう興味を持つ男性と巡り会えた》という驚きからだった。毎晩いやらしい妄想をくり返し、夢の中では変態的な男性に縛られることを想像していた恭子も、現実社会では、いたって普通の女の子を演じていたし、北村先輩とつきあうようになってからも、ノーマルな男女の関係を築きあげるつもりだった。それが当然だと思ったし、それで満足するように、自分を説得していた。
 しかし、どこか物足りなさを感じていたのも、また事実だった。実際、北村先輩と男女の仲になってからは、先輩にいやらしく縛られ、なぶられることさえ想像してオナニーしていたのだ。
 もちろん、自分からそういう変態的な欲望を口に出す訳にはいかない。そんな時に、先輩の方からその願望を打ち明けられたのだから、恭子にとって、これ以上の喜びはなかった。
 電話を切ってからも、恭子は喜びに震えが止まらなかった。いつも以上に、先輩にいやらしく縛られることを想像しながら、股間に手を伸ばしていった…

 約束していた午後の時間に、恭子は北村先輩のアパートを訪ねた。いつもと変わらない笑顔で、先輩は恭子を部屋に迎え入れた。先輩は恭子のために紅茶を入れてくれ、二人はテーブルに向かい合うと、しばらくの間、楽しく話した。先輩は、まだ練習中なんだ、と言いながら、卓上ピアノで最近のポップスを弾いてくれた。
 ひとしきりの語らいの後で、北村先輩は恭子の方に近づき、そっとキスをした。身体をやさしくなでながら、耳もとでささやく。
「これから、縛ってみたいんだけど、いい?」
恭子は、静かにうなずいていた。

「最初だから、服の上から縛ってみるよ」
 どこからか取り出した、真新しい赤い綿ロープを手にすると、北村先輩はやさしく言った。そして恭子を立たせると、自分の方に向かせ、両手で持ったロープを、恭子の首にかけていった。先輩の手は、少し震えているようだった。
 北村先輩は、首にかけたロープを恭子の身体の前で合わせると、胸のあたりで結び目を作った。そしてさらに、おへそのあたり、足の付け根のところでも結び目を作った。
「少し、足を開いて」
先輩にそう言われ、恭子が足を開くと、先輩は垂れ落ちているロープをまとめて、恭子の股間をくぐらせた。
「ちょっと、恥ずかしい…」
 恭子は、顔を赤らめながら、先輩に言った。
「がまんして…」
 先輩は、興奮したような口調でそういいながら、恭子の身体の後ろに回したロープを引き上げると、首の付け根にかかっているロープに通した。そして、ロープの2つの先端を前に回して、身体の中心に垂れているロープにそれぞれ引っかけるように通してから、また後ろに回していった。
 後ろに回したロープを、きゅっと先輩がひっぱると、それは胸のふくらみの上の部分をしめつけた。
「痛くない?」
 先輩が声をかける。恭子が首を横にふると、先輩はまた、ロープを前に回して、縦に垂れているロープにくぐらせ、後ろに回した。今度は、ロープが胸のふくらみの下の部分をしめつける。ロープにはさまれて、恭子の胸は強調されたようにくびりだされた。先輩は、何も言わずに真剣な表情のまま、恭子の身体を縛っていった。
 北村先輩に縛られていくうちに、恭子は初めて体験する、ロープで身体を締め付けられる感覚に、だんだん引き込まれていた。するすると動く、北村先輩の指や、腕の動きを見ているうちに、恭子はまるで、北村先輩に抱かれているような気持ちになっていた。いま私は、北村先輩に縛られているんだ、という現実を思うと、いつのまにか恭子の下腹部は、熱を持ち始めていた。
 縄の感覚に恭子がうっとりとしているうちに、北村先輩は、恭子の身体の後ろでロープを結ぶと、縛りを終えた。縛られた恭子の身体を真剣に見ながら、縄の位置を微妙に調節する。先輩が縄を引っぱると、恭子の股間に縄がくい込み、アソコに一瞬快感が走った。
「はい。完成したよ」
 北村先輩は、まるで自分の作品ができあがった芸術家のような表情で、嬉しそうに言った。
「初めてだったんだけど、まぁまぁ上手く縛れたと思う」
 先輩は感動した表情を浮かべながら、縛られた恭子の身体を、じっと見ていた。先輩の言葉を聞くと、恭子も、首を下に曲げて、縛られた自分の身体を眺めてみた。初めて、男の人に縛られたんだ、そう思うと、恭子の胸の中は一気に熱くなった。見ているうちに、あの雑誌の緊縛写真と、自分が、頭の中で重なっていく。
「これ…、亀甲縛りって言うんでしょ?」
思わず恭子は口走っていた。
「そうだけど…。どうして、知ってるの…?」
北村先輩は、一瞬驚いた顔になると、恭子の顔をじっと見つめた。


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