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憂鬱なお姫様
【その他 官能小説】

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屈辱-9

「今日はわたくしも疲れているので、これで寝るとしましょうか。

明日の朝は早いですよ。」


ティアラと王子は同じベッドで横になる。

王子は隣に横たわるティアラの乳房を優しく撫でながら、

次第に深い眠りについていった。

しかし彼女は不安で眠りに着くことが出来ないまま、夜は更けていった。


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