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憂鬱なお姫様
【その他 官能小説】

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短い再会-7

彼女の秘部がぎゅうっとラウルのはち切れそうな熱を締め上げる。

ヒクヒクと繋がっている部分が痙攣しだす。

彼も久しぶりの淫らな行為に、我慢が出来ないようだった。


「っ・・すげぇ、お前のマンコ締まってきやがった・・。 俺ももう・・・」


ラウルはそう言うと腰の動きを速め、大きく前後に数回突くと、

再びティアラにも快楽の波が押し寄せる。


「ああっ!ラ、ラウル・・んんぅ―――またイっちゃうぅっ」


「くっ・・・ティアラ、出すぞ。」


その声と共にラウルは、彼の竿をぎゅうぎゅうと締め付けているティアラの名器の穴に

そのまま熱い白濁した液を勢いよく注ぎ込んだ。


しばらくして想いを遂げたラウルは、ティアラからそっと自分の陰茎を抜き出すと、

彼女の肉壺からトロッと粘り気のある汁が流れ落ちた。

ラウルはハンカチを取り出し、ティアラのピンク色の秘裂をそっとなぞった。


「あっ・・・」


優しくハンカチが触れるだけでもティアラは甘い声を出してしまう。


「―――俺だってまだ足りねえけど、今日はこれで仕舞だな・・・。」


そう言ってティアラに甘い口づけを贈る。

ティアラの蜜が溢れ出していたところを綺麗に拭き取ったラウルは、

彼女のドレスを直した後、自身のまだ力の有り余っている硬い熱をしまおうと

自分の陰茎に触れる。


するとティアラが、恥じらうように言った。


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