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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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制服-4

タクミはゆっくりと
ちづるのパンツを脱がすと
ソファーに座る。

「おいで。
 、 、、乗って、、」

「、 、〜っ、 ん 」

ちづるはタクミの上に乗り、
座位になる。

ゆっくりと挿入する。

タクミのものがアソコに入ると、
不思議と心が満たされた。
満たされたと同時に
情けなさが込み上げる。

「〜っ、 ん っ、 
やっぱり あたし、 、
  分かんない っ 」

「 っ、はーー、、
   何が?」

「っ、、距離 が 〜っ、 」

 タクミ君は いつも

   優しいから

 どこから 
   無理させてるか 

  分からない


「また泣いてるー、、、」

「ふぅっ んっ 
     ゴメン っ 」

「泣くと、 〜っ、ほら、、
 きた  っ 
 っ ぁーーー、、 
 ちょっ 〜っ、 奥が、、」

「っ、 ? 〜っ 」 

「ちょっと、こーしてよっか、、
もっと きて ?」

「 、、」

タクミはちづるの腰を持ち
抱き寄せる。 
ちづるはタクミの頭を
抱えるように抱きついている。

タクミの暖かい体温が心地よい。
心地よさに安心すると、
また泣きたくなる。

しばらく2人は動かず、
抱きしめ合っていた。
タクミの手がちづるの背中を
慰めるように撫で続けていた。

ちづるの身体が、少しずつ
震え始める。 
タクミが気がついて声をかける。

「ぁ、、 寒い?」

「 んっ、、ううん、大丈夫、」

「本当?」

「ん、、 んっ 
 タクミ 君 、、」

「ん?」

「〜っ、 〜っ
  もう 動いていい? 」

「 え? 、 、、。」

「〜っ、 ぅ っ 」

ちづるが動き、ソファーが1度だけ
ギシッときしんだ。

「、、ふっ 
 やっぱり、エッチだね、、。」

「んっ ふぅ っ 〜っ、 」

「、 、、まだ
  動かないで、、。」

タクミはそう言うと、
口でちづるの胸を愛撫する。
腰や、身体全体を撫でる。

ちづるは一層、
震えながら悶える。

「ぅっ! 〜っ、はっ ぁ 
 〜っ、はぁ ぁ っ 」

「駄目だよ、動いちゃ、、
 っつーか、 ちづちゃんが、、
 っ はーー、、
 動かなくても  中 〜っ、」

 動いて るし  

      〜っ、  

「〜っ、ふぅ っ 〜っ、んっ」


タクミはちづるの胸と背中を撫でる。
ちづるは耐えきれず言う。

「も、、 っ 駄目 ! 」

ちづるは耐えきれず腰を
振りはじめた。
ギシッギシッとソファーはきしむ。

「ぁーー、、 
   気持ちぃ、 、、」

「はぁ、ぁ っ んん、
 タクミく 〜っ、 はぁ、」

「ふふ、、 
   気持ちぃの?」

「んっ んん、、 はぁ ぁ 」

「、、これ、匂いする?」

「え ?」

タクミは制服を持つと、
襟の部分の匂いを嗅ぐ。

「んー、、 
自分じゃ分かんないなー、、。」

「〜っ、!〜っ、 んっ 」

みるみるうちに、ちづるの目が
動揺して潤む。
罪悪感と恥ずかしさに襲われる。
タクミが言う。

「前も俺の匂い、
嗅いでたもんねー、、。 
でも、制服とか 
 っ はーーー、、 
  ちょっとヤバいかもーー 」

「 ぇ? 〜っ、〜っ、
 はぁ、 、ん っ  」


タクミは
ちづるの顔を見ようとするが、
ちづるは目を合わそうとしない。


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