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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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関係-2

昨日もタクミはちづるの家に居た。
夕飯とお風呂が終わり、
2人は布団に入る。
豆電球だけついている暗い和室。
1つの布団に入るとタクミが言う。

「こないだの元彼の話、
詳しく聞かせてよ。」

「 ? 元彼?」

「初エッチの時の、鼻血の。」

タクミは自分の頭を支え起こし、
ちづるの方を向いていた。
ちづるは
うつ伏せになっている。

「、ぁーー、、うん、。
 でも、、あの時話した事と
一緒だよ?
 出ちゃって、フラレた。

  おしまい。 ふふっ、、 」

「なんでフラれたのか、
理由は分からないままなの?」

「っんーー、、
まぁ、後から結論は
自分の中で出た、、かな。」

「結論?」

「ん、うん、、。
その彼とは職場の人の紹介で
 出会ったんだけど。」

「うん。」

「なんてゆーか、その彼は
 私と付き合いたかった、
   というよりは、、」

「うん。」

「アパレル勤めの人に憧れてた?
ってゆーか、、 
     んーー、、
       うん。 」

「、、職業でちづちゃんを選んだ、
  みたいな?」

「そう、そう。
アパレルは、
華やかな印象があるのかなぁ? 
それと、、」

「それと?」

「男慣れしてる、って印象を
持ってる人が、、いるのかも。」

「 、えーー?
 なにその思い込み。」

「ふふっ、、本当だよねー?
でもね、そういう人
   結構いるみたい。
その、、、
私を紹介した女の人、
私の先輩だったんだけどね。
 その人が後から
  その彼に言われたって。 」

「 ? なんて?」

「次はもう少し、
重くない女の子紹介してって。
 ふふっ、、 
 重い女。 らしいです、私。」


「 、 、、。
 なんか、それさぁ、、
   嫌な女だねーー。」

「ぇっ? 誰が? 私?」

「 、は?
 違うよ。その女だよ。」

「そう?」

「普通、そういうの
 本人に言わなくない?」

「んーー、、
でも、私もいっぱい
その人に愚痴ってたから、、。
フラれた理由も知りたいって、
自分で言ってたから、、かも。」

「でも普通、言わないよ。
 傷つくに決まってんじゃん。」

「ふふっ、、本当だよねー?
傷ついちゃったよ、見事に。」

「、 、、 、。」

タクミは少しの間、考える。
そしてこう聞いた。


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