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君が泣かないためならば
【女性向け 官能小説】

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ゴムを付けないままに
私の中に入ってきた啓は
何の隔たりもなく私たちは1つになる。

「啓・・ゴム」
「必要ない」

ただ一言のそれは、今後の私たちの関係の決心で。
その一言に嬉しくなって私も思いきり抱きしめた。

「ん・・・いらないね」

ゆっくりと私の中を確かめるような動きに
私も合わせて身体を動かした。

大好き。啓。

私の顔をずっと眺めて。
じらすように動き回る指先と
私の中を探るようにかき回す啓に翻弄されてしがみつく。

「け・・・ぃ」
「ん?」

「気持ちい・・・」
「俺も」

ただただ、相手を感じて。
ただただ、幸せをかみしめる。

大好き。

ゆっくりだった啓の動きが
汗とともに早くなって、私の中もその熱さに応えたがる。

「けい・・・ぃ」
「イけ」

苦しそうに絞り出したその言葉に
安心して私は啓に全てをゆだねる。

啓。愛してるよ。

目で伝えたその言葉に啓が笑って答えながら私の中で果てた。






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