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合格祝いは甘く激しく
【幼馴染 官能小説】

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家庭教師はスパルタ-1

「ねー大輝。高校合格したら背が伸びてきたね〜」
「あおい!高校合格とカンケーないだろ!」

空手部のあおいと、サッカー部の大輝。
もうすぐ高校生活も終わろうというのに、
ついに大輝は、あおいの身長を超すことはできなかった。
キスしようとすると空手部のあおいの手刀。
「ここ下駄箱〜」

「あ、あおい。お疲れ〜」
クラスメイトが通ってゆく。
無言で手を振るあおいと手刀の痛みに耐える大輝。


「ねえ大輝。お家の人のお留守になる日ある?」
「ああっなんでだよ?」
「くりかえすけど大輝バカだから」
「ぐっ、うるせーな。明後日いねーよ」
「んじゃ〜小テストが控えているから古典ね〜」
「またかよ!!」
「タダで教える家庭教師で大輝、志望校行かれたんだよ?」
「・・わかったよ」



「こんにちは〜。っていっても大輝だけ〜」
勝手知ったる幼馴染。あおいは二階の大輝の部屋に向かう。

「さき行ってるから飲み物よろしく〜」
「あおい、態度でけえぞ・・」

「おい、もってきていた・・ぞ・・」
『あおいのスカートみじけー』

カタカタとジュースをテーブルに置く大輝。
すると立ち上がりベットに座るあおい

大輝がじりっと後ろの壁にもたれる。


「大輝さあ、すっごいがんばってランク上げて高校入ったね」
「だっ、だからそれは何度も言っただろう!あおいと同じ高校いくって!」


「古典する?寝技する?どっちでもいいよ。あたし」
「どっちでもってそれって大事なことだろう?」
「大事だよ。でもあたし大輝のモノだもの。むかしからそう思っているよ」


「後悔しない?」
「それは大輝しだいだと思う」
「大輝があたしをどうしたいのかだと思う」

大輝はベットに向かいあおいにキスをする。
いつも校舎の陰でするような唇を合わせるキスじゃない。
唇で歯を触ろうとする。するとあおいがくちびるのちからをぬいた。
舌を中に入れる。あおいも大輝の唇を探し2人唇を絡め合わせた。

そのまま大輝はあおいをベットに倒しキスを続ける。

「あったけー。あおいの舌ってすげーやわらけー」
「バカ!」

そのまま左手が服の上からあおいの胸を触りはじめ、あおいの頬が紅潮しはじめた。
服を上げたらあおいの下着とふくよかな胸が見えた。
大輝は自分の下半身が熱を帯びてきているのを感じた。

「・・・大輝。服が伸びる・・・」
「あっゴメン」

ボタンを外そうとするが手が震える。

「ごめ、俺・・無理っぽい」
「もう、減点ポイントかな」

あおいが服のボタンを外す。その間に大輝も上着を脱ぐ。


「あおい。すごく色が白い・・・」
スルスルとブラを外し、あおいの胸を見て思わず大輝が顔を埋める。

「俺、これ大好き」
「バカ」

胸の外周を舌で進む

「んっっ」
ピクリとあおいが体をよじる。
「気持ちいい?」
「そういうところが赤点」
「ちぇ」

そう言われても大輝は胸を弄び乳首を舌先で舐める。
吸う。
「ああっ」
軽く歯を当て、指でつまむ。
「はあっ・・んんっ・あっあっあっ・・」
あおいは大輝の愛撫に熱を感じ始めていた。


「ねえあおい?俺、手がふさがっちゃってるからスカート脱げる?」
あおいの耳元で大輝が言う。

あおいは足元をもじもじさせながら自らスカートを脱いだ。

「あおいの足。長くてすごくきれい」
『バ・・カ・・・』

「きれいな足・・・」
大輝の手が太ももから少し汗ばんでいる内ももに手が伸びる。

下着をたどっていくと中央あたりがすごく温かい。縫い目に沿って指を動かす。
「あっ、あああああっ・・んんんっ」

今までと違うあおいの声が漏れる

『やべぇ・・・くる・・・」
腰が上がった瞬間に大輝があおいの下着を外す。わずかに透明な糸が見えた・・・。


「やだ!大輝見ないで!」
「見るよ。今日はあおいを全部見る。そういう日だもの、体の力抜いて」

そういって乳首を舌先でなめる。
「はっはう・・う・・ん」
「気持ち悪くないでしょう?」
大輝が屈託なく笑う。

大輝の指があおいの花園を見つける。

「いやぁ・・見ないでえ」
力なくあおいが言う。

「足の力抜きなあおい」
あおいの足を広げて
頭を沈ませていく大輝。
そしてあおいの花園に舌で入り込んでいった。

「いやあっ大輝!信じられない!」
あおいが大きくのけぞる。
大輝の舌はさらに進む・・・

「ああっはっ・・はっ・・んあ・・あー・・」
あおいは大輝の動きにどう対応していいかわからなかった。
ただ、ぴくぴくと大輝の動きに合わせて電流が走っているみたいだった。

「あ!いや、だめっ、いいやぁぁぁっ」
大輝があおいの真珠を見つける。
足を広げて丁寧に舌で転がす。
「あっ、ああっ、んんっ、はああっ・・・あああ」
「はっうっ」
今まで感じたことのない感覚にあおいの足は小刻みに震える。
そしてまるでねだるかのように大輝の頭に手を置いていた。
「かわいい。あおい」

「はうっ!あっあああっあん。あん。あー!」

大輝の指があおいの花園に深く入り込む。
大輝の指の動きに合わせて、あおいは大きく体をのけぞらせる。

「もう少し広げよっか?」
大輝の指が一本増える。
「んんっ!はああっ・・あん。」

「痛くない?あおい?」
「いっいた・・く・・!!あっやあぁっんん!」
大輝の指が動くたびに腰がピクピクと震える。
「大丈夫そうだね?これだけ反応してくれてる」
大輝が指を動かすたびにいやらしい音を出しながらあおいは大きく足を開いたままだ。


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