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黒い聖母
【理想の恋愛 恋愛小説】

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幼い諦念-1

「好きな人ができたんだよ。」
鉄矢は、ニーナを膝に乗せて抱き、ニーナの指示どおりに、いじりながら呟いた。
「ニーナが嫌いになった?」
「大好きだ。」
「女のどこがいいの?」
「分からない。」
「淋しいな。」
「いなくなる訳じゃない。」
「飛行機に乗るとね」
ニーナは急に話題を変えた。鉄矢の手を掴むと、指を詰め込むように押し込んだ。子供のは短くて、鉄矢はすぐ固い奥に行き当たった。
「何しても、落ちたら終わりだと思うの。乗ってるあいだ落ちるかどうかも分からないし、落ちそうになっても何にも出来ないでしょ。」
「そうだね。」
「でも、考えると、生きてたら何処でも同じだよね。地震が来たり、病気になったり」
「そうだけど、悲観的だな。」
「お兄ちゃんに好きな人ができたり」
鉄矢はニーナを抱えて後ろ向きに四つ這いにさせると、ルルにしたのと同じやり方で突き上げた。ルルよりずっと小さく、真っ白な背中である。真下にはみずみずしい桜色の肛門が、乳色の白い肌に彩りを添えて咲いていた。
「だから、飛行機が飛んでいるときは、誰にもいい人でいたい。楽しく過ごしたい。」
固いところの凹凸に裏側の筋を強く擦られた鉄矢は堪らず漏らしてしまった。ニーナの子供の腹は、男に何も返してくれないらしく、ただ体から力の抜けるのを鉄矢は感じた。柔らかくなる前にと、鉄矢は桜の花を押し潰すように割って入った。一息に差し込んだ後で、ニーナが痛みに悲鳴を上げた。
「なんでお尻?」
反射的に根元を締め付けてくるニーナの筋肉に逆らいながら、鉄矢は力んで用を足した。半分ほど出して止めた。
「おなかが変な感じ。」
「中におしっこしてるんだ。」
ニーナは、小学生らしくげらげらと笑い出した。
「お兄ちゃんが飲んだニーナのおしっこがお尻から戻ってくるのか。おもしろい。」
「おもしろいこと、たくさん見つかると、生きるのは楽しくて、いいかもな。」
「意味あるのかな。おなか痛くなってきた。」
「まだ抜かないぞ。」
鉄矢は力が戻ったと思うと、そのまま激しく腰を動かした。
小さい頃、トイレをわざと我慢していた時のような、苦しみを伴った独特の快感がニーナを襲った。出したくても穴は塞がっている。腹に力を入れれば、その分いよいよ鉄矢の動きと相俟って、掻き回されるのだった。ニーナはものが考えられなくなった。
「トイレに行かせて。」
「これからまたおしっこするんだ。」
「もう無理。」
鉄矢は力を入れて放尿した。ニーナの腹は、自然と動いて中身を出そうとしたが、膨らむばかりである。ニーナは視線を宙に泳がせていた。
ついに鉄矢はニーナを抱え上げ、トイレに向かった。その時、体の重みで鉄矢は更にニーナの腹深く食い込んだ。
抜いた途端にニーナから、溜まっていたものが飛び出した。壊れた蛇口から水が吹き出るようだった。苦味のあるにおいが部屋を満たした。
女の子からこんなものが出てくるのも、慣れてしまえば感慨もない、当たり前のことなのだと鉄矢は思った。


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