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離婚夫婦
【熟女/人妻 官能小説】

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若い男-4

 再び顔を近づけねっとりとしたキスをしながら、指先で乳首を弄る。和真の乳首は瞬く間に硬くなり、身体をよじり始めた。感じ始めた和真を見て、更に乳首を責め立てる。爪を立て、爪先でカリカリと乳首を弄くる。強いか強くないかギリギリの力加減。その絶妙な乳首攻撃に和真は興奮を隠せなくなっていった。頃合いを見て、少し痛いくらいに爪で攻める。「はぁぅん」と女性のような声を上げた和真を見ると、望未の欲望はもう一段階ギアが上った。
 キスを唇から首筋、耳へと移動させながら、既にカッチカチになった男性自身をビキニパンツの上から撫でる。亀頭の先端辺りに湿り気を感じる。既にガマン汁が溢れ始めているのだろう。パンツ越しに玉袋の方から亀頭に向かって優しく触る。

 ゾワゾワっと和真の全身に鳥肌が立つ。まだとっかかりの部分にも関わらず、これだけ興奮させられるのは初めての経験だった。これまで同年代とシてきたSEXとは次元が違う。ここからが本番である。どれほどの快楽が待っているのだろうか!?それを考えただけで射精しそうになる。

「見せてね」
 望未の優しくもいやらしい問いかけに、和真は黙って頷くだけだった。
(うふふ・・・可愛いわね)
 跪き、和真の腰のあたりにそっと手を置く。目を向ければ、パンツ越しの男性器が眼前にある。
 望未の初めての不倫に対する葛藤は、もうこの時点では欠片も残っていなかった。ただただ貪欲に性を貪りたいだけの淫らなメスと化してきている。
(どうやっていただこうかしら・・・)
 ニヤニヤとした目と、密かに笑う口元。こんな表情は旦那には絶対に見せない。いや見せたくない。これが不倫のドキドキ感なのか!?これから始まる本格的な性行為に期待は膨らむばかりだった。
 では、どうのようなプレイをして良いものか。夫とのSEXなどすでに忘れかけていたが、そんなに変わったことはしていなかったように思う。キスから始まり、胸や下半身への愛撫、フェラチオ、クンニリングス、そして挿入。体位もオーソドックスな正上位とバックぐらいか。
 思い返してみても、さほど性に貪欲な夫婦ではなかったのかもしれない。晃彦は多忙であり、午前様もしょっちゅう。夜の営みがあった時代でも、せいぜい月に1〜2度と頻度も少なかった。
 性欲が少ない方なのかと思っていたが、そんなことはなく、自分の中に間違いなく淫らな女の部分があることを、初めてのオナニーの時に実感した。
 そしていつしか、自慰は日常化した。ネタはいつも和真との情事。
 ドラマや小説ではなかなかリアルな性描写にはお目にかかれない。エロ小説なども読まない望未は、いつもあらぬ妄想をするしかなかった。それが、今現実のものとなろうとしていた。
 目の前には和真の股間。はちきれんばかりに膨張した和真の一物は、ピッタリとしたビキニパンツを突き破らんばかり。そのタイトに浮かび上がった玉袋の部分に望未の唇が触れた。
 和真は柔らかな唇の感触と、生温かな吐息に更なる 興奮を掻き立てた。
 とにかく、自分のありったけの性知識で、いつも妄想していたことをしてみよう。
 そう思った望未はビキニラインに沿って舌を這わせる。ゆっくりと、じっとりと。
 和真の腰は自然と動き始めていた。望未の舌は、まだ本丸にさえ到達していないのにもかかわらず・・・
 その腰の震えに、望未の欲情はさらにヒートアップする。もうチマチマと焦らしている場合ではなくなってきた。今すぐにでも目の前の男根にしゃぶりつきたい気持ちは、もう待ったなし。

 しかし、それ以上のテクニックを披露することは出来ない。というよりも、そもそもテクニックなど無いに等しいのだ。
 人妻の余裕を見せようと、見よう見真似で痴女的な振る舞いを魅せてきてはみたものの、所詮人数的に経験の少ない人妻にはそれ以上の性技を繰り出すことが出来るはずがなかった。そうなるともうしゃぶること以外選択肢が無い。
(あぁ〜ん、しゃぶるしかないわ)
 望未は、自分にはSEXの才能も経験も乏しいことを重々理解していた。学生時代も派手に遊んでいたわけでもなく、結婚後、特に夫から仕込まれたわけでもなく、極々平凡なSEXライフだったと思っている。
 そんな歳だけ取った40近いおばさんにどうやって興味を持ってもらうか。
 世の中は、『空前の熟女ブーム』と言って良い。おそらくは、皆年下を惑わす妖艶なフェロモンと卓越した淫技を持ち合わせているのだろう。ピチピチとした弾けるカラダだけで勝負している若い女性には無い淫靡な雰囲気で、若い男を跪かせているに違いない。
 そんな熟女の武器を何一つ備えていない望未は、とにかく和真を喜ばせるために一生懸命奉仕するしかない。

 ビキニパンツから飛び出した男根は、そそり立っていた。まだ触ってもいないのに、ビクンビクンと脈打つチンポは、今にも暴発しそうだった。
 まずは舌先で、尿道に触れてみる。粘々としたガマン汁を舐め取るようにチロチロと舌を震わせる。
「はぁっ」
 溜息のような声が和真の口から漏れる。
 仮性包茎とまではいかないが、やや余り気味の皮を剥くため、根本を引っ張り亀頭部分を完全に剥き出しにさせる。そして露出したカリ首をゆっくりと舐める。
「はぁぁぁっ」
 さっきよりも深い声が望未の耳に届いた。
(そんなに気持ちいイイのかしら!?)
 夫への口奉仕は長い時間したことが無い。もちろん、喜ばせるためにしているわけではないので、研究し、夫の快楽を増長させようなど全く思ったことが無かった。
 フェラチオと言う行為は、夫婦の営みの一場面として当たり前のように存在する、言わば標準行為であると思っていた。
 夫も当たり前のように咥えさせ、自分だけが満足しているだけだったように思える。
 和真の快楽を押し殺して耐える表情を見て、初めてフェラチオと言う行為の存在意義に気付いたような気がした。


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