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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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敵もアクメロボ?! 芽衣ちゃんを救え!!-11

コリンが部屋のドアを開けると、奥から入ってきたのは音無芽衣その人だ。

芽衣「彩ちゃん!! 気がついたのね!! 助けてくれて本当にありがとう〜!!」
彩音「芽衣ちゃ〜〜ん!! 無事だったのね!! 良かった〜〜〜!!」
芽衣「彩ちゃ〜〜ん!! とっても…とっても怖かったよぉ…!! ぐすっ。ぐすっ」

芽衣は彩音に飛びついた。
抱き合って再会を喜び合う2人。その顔は涙と鼻水でぐしょぐしょだ。

コリン「ほらほら、いつまでも泣いてるんじゃない! 芽衣、家族が心配してるだろ。早く家に帰れ。僕が送ってやる」

慌ててコリンは2人を引き剥がすと外に連れ出した。
別れを惜しんで彩音が玄関まで見送りに出る。

鈴音「芽衣ちゃんもう帰っちゃうの?! せっかくだからお泊りしていきなさいよ〜!!」
芽衣「いいんです、おばさま。おやすみなさ〜い」
彩音「芽衣ちゃ〜ん! またね〜!!」
鈴音「じゃあコリン君、ちゃんと送ってあげてね! 送り狼はダメよ〜!!」

深夜の住宅街をとぼとぼ歩く2人。
芽衣の家はすぐ近所で、歩いて10分程の距離だ。
人気の少ない通りに出てからコリンはようやく口を開いた。

コリン「芽衣…。あまり彩音に接触しすぎるな。お前がクローンだってバレるかもしれないからな」
芽衣「…はい、気をつけます」

答える芽衣の表情はどこか悲しそうだ。

アクメ・リアクターはメスの遺伝子を登録しておき、緊急事態には予備パーツとしてクローンを作ることができる。
コリンはこの機能を使って芽衣をコピーしたのだ。
ただし、再生した人間の記憶や知識は復活させることができない。
そこで彩音の脳内から音無芽衣の情報を取り出し、その記憶を植え付けることで急場をしのいだのだった。

コリン「僕の命令はこの通信イヤリングに送る。普段からつけていろ」
芽衣「はい…」
コリン「くっくっく。これから彩音の調教がやりやすくなるぞ〜。調教器具は取り付けてやったし、お前という手下は出来たし。後でたっぷりお返ししてやる。メスの分際で人をボコボコ殴りやがって…」

おい、ちょっと待て!!
本当の奴隷扱いなら、芽衣が死んでいようと生きていようと別に関係ないだろう。
色々と理屈をつけてはいるが、要するにコリンは本能的に彩音の悲しむ顔を見たくなかったのだ。

(野蛮な原住民のメスに自分がだんだん惹かれ始めている…)

ということに当人も気づいてはいなかった。


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