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超合体★アクメロボ ガングリオン
【SF 官能小説】

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初体験の相手はロボット?! アクメロボ出撃!!-7

彩音「ぎゃっ!! が…っ!! あがが…がっ!!!」
コンピュータ「アクメ・エネルギー充填…70%…。80%…。90%…」

三つの穴を同時に犯され、さらにクリトリスと乳首をも吸引され、全身を激しく痙攣させて悲鳴を上げ続ける彩音。

コンピュータ「ガングリ・バスター…発射準備…。超電磁スパーク…開始…」

ここで解説しよう!! 『超電磁スパーク』とは…。
超電磁によるショックで女の身体に強制的に不随意な連続アクメを生み出すのだ!!
胎内でピストンを繰り返すバイブが発光し、激しくスパークする。
バチバチバチバチッ!!

彩音「…ッッッッ!!! ム"――――ッッ!!! ア"ア"ア"――――ッッ!!!!」

バイブがスパークするたびに膣壁をきゅんきゅん収縮させ、彩音は逝き果てた。
女性の『絶頂』とは、言ってみれば短い一つの『死』である。
彩音は今、殺され続けている。

彩音「…――――――――――――ッッ!!!!」

脳髄が沸騰するようなアクメの連続に、遂に彩音は気絶した。
串刺しにされたままで死んだように動かなくなってしまう。
超電磁バイブも彩音の反応がないのを見て取るとようやくその動きを止めた。

彩音「ひく…ひく…ひく」
コンピュータ「登録個体ノアクメ反応…微弱…。蘇生開始…」

パッド型触手がシュルッ!と飛び出すと、彩音の両胸にぺたりと張り付いた。
バチバチ…ッ!!

彩音「か…は…っ!!」
コンピュータ「ピストン再開…。超電磁スパーク再開…」
彩音「も"…も"う"…!! ゆ"…る"じでぇぇ…ッ!!!!」

ズコン!! ズコン!! ズコン!! ズコン!! ズコン!!
ズコン!! ズコン!! ズコン!! ズコン!! ズコン!!
バチバチバチバチバチバチッ!! バチバチバチバチバチッ!!

彩音「ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"ア"――――――――ッッッッ!!!!!!」

彩音の幼い身体を襲うアクメ地獄は再開された。
このマシーン群による非情な責めは目的のエネルギー量を達成するまで何時間、何十時間でも続く。
接続されたメスから瞬時に最大出力のアクメパワーを生み出すためリアクター内部は異次元空間となっており、時間が流れが通常空間とは異なるのだ!!
正義の名の下に彩音はマシンという名の牢獄に繋がれ、快楽地獄へと堕ちてゆく。
イケッ!! 彩音!! 365日24時間、死ぬまでイケッ!! 地球の平和を守る仕事に終わりはないのだ!!!

・・・・・・・・・・・・

ここで視点は、再びコリンに戻る。
ガングリオンは『ファ・ビョーン』の大部隊との戦闘を続けていた。
ファ・ビョーンはE-1星の敵地掃討用メカで、鳥脚類を思わせる逆関節の二足歩行ロボだ。
腕に相当するマニュピレーターはなく、機体上部にビームキャノン、側面にミサイルランチャーを装備したシンプルなメカだが、地球の通常兵器で破壊できるメカではない。
日本上空では迎撃に出た米軍や国防軍の戦闘機が次々と撃墜されてゆく。
コリンは彩音の身体から搾り出される豊潤なアクメエネルギーを湯水のように使い、ガングリ・バスターを乱射する。
命中するたびにファ・ビョーンの群れが一瞬で消滅していった。

コリン「父さんの作ったガングリオン…。何てパワーだ…!! 未開人のメスのアクメエネルギーがこんなに凄いなんて…!! ようし、エネルギーが続く限り撃ちまくるぞ!!」

バシュッ!! バシュッ!! バシュッ!! バシュッ!!
超電磁スパークで気絶するほど強制絶頂させられる彩音の逝き地獄などは知らず、まったくいい気なもんである。
最初はガングリオンの超パワーに酔っていたコリンだったが、戦闘を続けるうちにだんだん不安になってきた。
何しろ全身をアクメ・バリヤーでコーティングして体当たりするガングリ・クラッシュで粉砕しても、シャルルの乗るアスペル・ガーを戦闘不能に追い込んだガングリ・カッターで切り裂いてもキリがない。
それほどまでにファ・ビョーンの数は多いのだ。ガングリオン1機では日本を守るのが精一杯だった。

コリン「それにしても…これだけ撃破してもまだ懲りないのか!! しつっこい奴らめ!!」

全世界を覆い尽くすファ・ビョーン部隊との戦闘は3日間続いた。
アメリカのジョンドー大統領は核攻撃のボタンを押したが、ミサイル格納庫のシャッターが開いた途端、侵略軍の放った武装衛星から発射される冷凍ビームで氷漬けにされた。
この攻撃で国連軍は壊滅状態に陥り、アメリカ・ロシア・中国・インドといった大国の主要都市は完全に制圧された。
このE-1星による第1次侵攻作戦は後に『3日間戦争』と呼ばれることとなる。
被害を免れたのは日本を含むわずかな国だけだった。

3日目にはE-1星の巨大戦闘母艦『バルビツール』が衛星軌道上に姿を現した。
そして世界中のTV局が電波ジャックされ全世界に向けて同時中継が行われた。
画面には黄金の台座に腰掛ける男性が映し出される。その背後の壁にはE−1星のシンボルマークが描かれている。

謎の男「…諸君。私の声が聞こえるかね? 私の名はステッドラー総統。宇宙の帝王。そしてこの地球の統治者だ!!」

世界中に語りかけるのはギリシャ彫刻を思わせる筋骨逞しい大男であった。
ピチピチのボディスーツで自らの筋肉美を誇示しつつ黒いマントを羽織り、銀色のステッキを持っていた。

ステッドラー総統「地球の全人民よ。無駄な抵抗はやめよ。今すぐ私の足元にひれ伏すのだ!! …よろしくねっ!!!」

ステッドラーは立ち上がってマントを翻しながら、カメラに向かってウインクを決めた。


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