投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 176 「夏の出来事 5」 178 「夏の出来事 5」の最後へ

夜中に-2

「ちづちゃん、、
 オナニー 気持ちぃ?」

「んっ、〜っはぁ、 、ん、」

「なんか、思い出しちゃった。
夏に、怪我のお礼で
料理作ってもらった日の事、、、。」

「は、ぁ、、はぁ、、んっ」

「オナニー、、したよね。
   ちづちゃん。
 あの日、凄く嫌がってたのに、
 俺が 見たいって頼んで、、 」

「はぁ、 ぅ、、っ、〜っ、
んん、、 はぁ、、」

「それが、今じゃ、、 、。
      凄いね。」

「はぁ、 、ん はぁ、」

   え ?

   
「勝手に俺の手使って、、。
オナニー始めちゃうんだもん。
  あんなに、嫌がってたのに。」

「はぁ、 ぁ、、 はぁ、、 」


     あ、 。

「、 、 、、。

   昔と 全然 違うね。」

「、ぁ、。 はぁ、 」


  やっぱり もう 
   私に 飽きてるの?
 


 別れを 
 
   考えてるの? 



「ん、はぁ、、ぁ、! 、っ、
   はぁ、 ん、イき、そ、 」

「まだ、 駄目、、」

「〜っ!? ぇ、」

「もー少し、 我慢して。」

「んっ、! んん、、」

「また イくの禁止に
  しちゃおっかなー、、 」

「ん、 んんん、っ、 〜っ、」

「あれ ? 

なんか、
  涙目ー、、。
   イキたいから かなー?」

ちづるはタクミの言葉を聞くと、
首を横に振った。
左手でオナニーをしながら、
右手でタクミの手を持つと
握りしめた。
握りながら自分の頬に擦り付ける。

イくのを我慢しながら、
ちづるは必死に言葉を探した。

「ふぅっ、!んっ、んん、、
 前の 、、夏の頃の私のが、

 好き だった? 」

「 え? 」

「 やっぱり、、
   今日の話は、っ、 
 はぁ ん んんっ

 もう、 私に
  〜っ、、 っ、! 、 」



   飽きてるの ?


「 ん んんっ、 
   〜っ、! はぁ  」


   でも   私


    好きなの

 
     タクミ君の事

   

「タクミ 君、 ふ、ぅうっ、
 んっ、んんっ、 、ん、
  ぅ、〜っ、 んっ んっ 」


タクミは黙ってちづるを見つめた。
答えないタクミを見てちづるは、
やはり自分にもう飽きてる、と思った。
涙が溢れる。

そのまま、泣き出してしまった。 


「夏の出来事 5」の最初へ 「夏の出来事 5」 176 「夏の出来事 5」 178 「夏の出来事 5」の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前