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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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2つ-5


「もーーーー、、 」

 気持ちよくして 
    あげたいのに 、 、



タクミはバイブをちづるから抜いた。
パンツを脱ぎ、コンドームを
着けるとSEXを始める。
正常位。
タクミが、責めるような目で
ちづるをじっと見つめる。
一瞬、
タクミの眉間に皺がピクリと寄った。
ちづるは不安になる。

「はぁ、、ん、んっ、、
 タクミ君 
  エッチ するの、、
      嫌だった ? 」

「んーー? 
 はぁ、、なんで?」

「そう 見えるから、、」

「、 、、 、。」

「〜っ、 、、はぁ、ん、 
 〜っ ぁ、、あの、 、
 私  ごめん  
   〜っ、 ん、 んんっ 」

「、 っ、! 、 」


 これ だよ、 、!

   この動き  が!



  先にフェラで
   出したから大丈夫って

  思ってたのに、! 、

  なんか 

 涙 見るとヤバイな 俺


    今日も 早そ 、 、 

「っ、はーー、、したくなかった
訳じゃないよ、、。
  ただ、 、 」

「、はぁっ、 ?  ?」

「俺、 、、ゴメン、 っ、」

「え、?」

「っ、はーーー、、
 ちづちゃんの ナカ、 、
 はぁ、、ぁ、 
  気持ちぃ、 から、、、」

「 ぅん、、」

「早く、 、
イッちゃいそーーなの
    、、〜っ はぁ、、 」

  あぁ
     情けなーー、、



「、 、、はぁ、 ん
  タクミ くん、、」

「んーー?」

「まだ、 イかないで、、」


 !? 

   なんですと!?


「え ?」

「私も、、 我慢したから、、
  はぁっ、
 タクミ君も、、我慢して、、」


「、 、はぁ、ちづちゃん、
 我慢出来なかったじゃん、、」

「、!、、 

でも、
  努力 したもん、、」

「、、ふっ、! ふふ、、」


タクミは思わず笑い出した。
少し笑った後に腰のスピードをあげる。
タクミは喘ぐちづるをじっと見つめながらSEXを続ける。

「っ、はーーー、、はぁっ、
 はぁっ、、 はぁっ、」

 
  この人は

  やっぱり

     可愛い 


『まだ、、イかないで、 、』

 初めてちづちゃんに

  苛められちゃった
  
 これで 精一杯 
  責めたつもりなんだろーなー

   ぁあ 可愛い 

「っ、はーー、、はぁっ、、
   はぁ、 、はぁっ、、」


「んっ、んんっ、はぁっ、、 
 タクミく、んっ、 、 
  はぁっ ぁあっ、 、」

「んーー? っはぁ、、 
  っはーーー、、 はぁ、っ 」

「んっ、んん、、はぁ ぁ、っ
 はぁっ タクミく、ん、、 」

 
  もっと

  
    俺の 名前 

 
   呼んで


「、っ、はぁ、、 
 バック、 しよっか 」

タクミはちづるを、バックの体勢に
促す。
パンパンと音をたてて、
ちづるをつく。

しばらくSEXを続けると、
ちづるは力が入らなくなり
腕の力が抜けている。
お尻だけつき出している
体勢になっている。
横を向き、
頬をソファーにくっつけている。
堪らず喘ぐ。

「はぁ、、ぁっ、! ぅう ん!
 はぁ、、ぁ、  」

「バック 気持ちぃ? 
、っ、はーーー、、はぁっ 」


「んっ、んん、 気持ち ぃ、っ
 はぁっ、、ぁあ、っ、 ! 」

「ちづちゃん、ほんっとー、、
 エッチだねーー、 はぁ、、」

「ん、んんっ、 はぁ、
 ぁ、ぁあ、、 ぁ  は ぁ」

「 まだ、イかないで、かぁー、
 、っ、はーー、 、
    頑張る ね?」

「ふ、ぅうっ、 ん、 はぁ、
 や ぁあ イく、 、! 」

「っ、はーーー、、
ぇー? ねぇ、 、
 まだ、 イかないで ?
 ふふっ、 、ね ? 」

「や、 はぁ、 ぁあっ、、 
 っんー! ゃ、駄目、! 
 もう、 、! 、   」

「っはぁっ、っはーーー、、
 ん、 いいよ 、、イッて、 
っはぁっ、、、はーー、、  
  っ、ぅ 俺 も、! 、 」

「ぁ、 あっ、! は ぁぁ 
 ぁ は ぁ あ、、 、 」

「っ、 ! イッたの、 ?
 っはーー ぅ、 ! 、っ、

  っ はーーー、、 、」


イッた瞬間、ちづるのアソコが、
ぎゅうっと閉まった。
タクミの身体がブルッと震え、
タクミもイッた。


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