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痴漢の巣窟書店−女子高生2人組−
【痴漢/痴女 官能小説】

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−亜美、開花 その10−-1

_ ワゴン車は、亜美を男達の拠点である本屋へと運んで行った。運ばれながら亜美は、処女を喪失したばかりのヴァギナを涌井に、心行くまで愉しまれた。
_ 処女を喪失した日に、車内ファックまで経験することになった亜美は、狭い空間の中で涌井の上にまたがって腰を振ったり、涌井の下で大きく股を開いたりと、素晴らしい適応力で涌井の欲望を満足させた。
_ そして、亜美が舌上発射を体験する時が来た。玲奈が涌井に犯された時に目撃し、玲奈が犯された幾つもの話を聞く中でも、もっとも興味をそそられ、羨ましく思っていた瞬間だ。自分のヴァギナを突き刺し、突き回し、かき回したペニスから放たれた精液を、その舌上にたっぷりと受け止めるという興奮を味わう時が来たのだ。
_ 涌井が発射した。
_ 涌井の精液は、べぇぇっと突き出された亜美の可愛い舌の上に、びゅううっと勢いよく噴き出されたものもあり、ドロリドロリと塊になって垂れ落ちたものもあった。一旦、亜美の舌の中央部に溜まったそれは、自らの重みに耐えきれずに流れ出し、亜美の喉の奥の方へと、白い尾を引きながら下って行った。
_ 根元をしごき上げ、先端をちゅうちゅう吸って、一滴残らず搾り出そうとするのも、玲奈直伝の技だ。亜美は涌井の射精の全量を口内に受け入れ、ごくりと飲み下した。
_ その時ワゴン車は、本屋に到着した。到着のタイミングを見計らって、涌井が発射したとも言えるが。車が停まると、涌井は亜美に言った。
「この中で、もっとたくさん気持ちいい経験をさせてあげよう。玲奈がヤられたように、大勢の男にチンポをハメられるんだ。廻されるんだ。玲奈みたいに廻されたいんだろ?」
亜美は大きく頷いた。「廻される」という単語も、亜美の羨望の対象だったのだ。
「ただし、単にSEXをするだけじゃないんだ。アダルトビデオの撮影なんだ。亜美がヤられる所をたくさんのカメラで撮影し、その映像は編集され、作品として販売される。」
_ それを聞き、亜美の表情に少し影が差すが、涌井が続けて、
「大丈夫、おじさんの仲間内だけで流通するから、親や友達にバレることはあり得ない。それに、とっても上手な男達とのSEXだから、最高に良い気持ちになれるよ。」
と言うと、亜美はまたコクリと頷き、全てに対する同意を示した。
_ 「良い気持ちになれる」という言葉に、もっとも強く反応していた。気持ちよくなれさえすれば、もうどうなっても良いという思いが、透けて見えた。
_ 亜美は本屋の2階にある部屋に通された。部屋に入るとすぐに、スクール水着を着るように言われた。タイトなスクール水着に、そのカラダをねじ込みながら亜美は、その部屋の有様に驚いた。
_ 部屋の中央に設えられた大きなベッドと、それに向かって設置された、数台の固定カメラ、照明、レフ板、ガンマイク、更にハンディーカメラを持つ男達もいた。
_ 亜美は、当然AV撮影の経験など無かったが、それがAV撮影のスタジオそのものであることを、一瞬で理解した。そんな場所に連れて来られた意味も、理解した。
_ 単にSEXをビデオに撮られて、それを販売されるだけではなかったのだ。これだけ本格的なスタジオでSEXをして、それを撮影されるというのは、相当深くアダルトビデオの世界に入り込むという事だ。
_ 亜美には、そう受け取れた。私はAV女優にさせられるんだ、と亜美は思った。ついさっき処女を喪失したばかりの、女子高生の自分が、今からAV女優として大勢の男とSEXするのだ。
_ そう思うと亜美の胸はときめいた。AV女優という言葉に、得体のしれない甘味な香りを感じた。毎日毎日官能的なSEXを繰り返し、それを多くの見ず知らずの男達に観賞され、おかずにされ続ける暮らし。自分の知らない所で、様々な男が自分の痴態に興奮して、発射に至っているという日々。
_ それは亜美には、この上も無く幸せなことに思えたのだ。だから、この現実を受け入れる事に、何一つ抵抗も迷いも無かった。AV女優になるという明確な自覚をもって、亜美は多くのカメラが向けられたベッドの淵に腰掛けた。
_ 痴漢されて処女を喪失してから1時間と経たない内に、AVデビューを決意するに至ったのだ。


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