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痴漢の巣窟書店−女子高生2人組−
【痴漢/痴女 官能小説】

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−亜美、開花 その3−-1

_ 亜美が駆け寄ると、母親は客と亜美に交互に話しかけ談笑を楽しんたが、亜美はちらちらと男の方に切なげな視線を送り、そわそわと落ち着かない様子だ。
_ 母親と客が、服を物色しながら移動して行くと、亜美はその場に留まった。母親に甘えっぱなしだった先ほどには、見られなかった光景だ。そして、母親の視界から外れたのを確認すると亜美は、男を凝視した。
_ その視線に吸い寄せられるように、男は亜美に最接近し、亜美の正面から、亜美の豊かな両乳房を両手で鷲掴みにした。
_ 予想以上の大胆な行動に、また一瞬驚きを見せたが、すぐに亜美はうっとりとした表情になって男を見上げ、その口元はだらしなく、ポカリと半開きになったままだった。
_ ぐいと乳房を寄せると、ボディーラインを強調した服の生地が、深々と谷間に噛み込まれた。指先に力を込めて揉み込むと、指先がずぶずぶと亜美の乳房に埋没し、手を広げて指を離すとプルンッと素晴らしい弾力で、原形に復帰した。
「はあっ」
と小さな吐息が亜美から聞こえた。
_ 母親がまた彼女を呼んだ。
「ちょっとまって」
と亜美は返事を返し、一方で男の方を、訴えるような潤んだ目で見つめた。
何度か呼ばれたが、
「ちょっとまって」
を繰り返し、乳を揉みしだかれる快感を、少しでも長く味わおうと努めた。
_ しびれを切らした母親が近寄って来たが、亜美の背中に隠れて、胸を揉んでいる男の手元は見えなかったのか、母親は娘に、
「あら、お客さんと話していたの。」
と言うと、男に向かって、
「ごゆっくりどうぞ」
と愛想よく言い、きびすをかえして戻って行った。
_ 男は母親のお言葉に甘え、ゆっくりと彼女の愛娘の巨乳を愉しむ所存となり、スローな速度で、ぐわっしぐわっしと揉み込み、揉み上げ、揉みしだいた。
_ その柔らかさ、弾力、重量感を、心行くまでゆっくりと愉しんだ。
_ 気の済むまで乳揉みを愉しんだその男が、亜美から離れると、別の男が亜美を手招きした。陳列された洋服に首から下が隠れ、顔だけが母親から見える位置に、その男は亜美を呼びつけた。そして背後から乳を揉んだ。
_ 揉みしだいている間に、男は母親と目があったが、母親は愛想のいい商売人らしい笑みで、軽く男に会釈をし、
「どうぞお気に召したものを手に取って、触感など確かめて下さいね」
と言った。
_ 男は従前から気に召していた亜美の巨乳を手に取って、その触感を確かめているまっ最中だ。
_ 母親は亜美にも、
「しっかりね。お客さんに満足してもらわなきゃ、ダメよ。」
と言って、娘に接客を任せて立ち去って行った。


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