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痴漢の巣窟書店−女子高生2人組−
【痴漢/痴女 官能小説】

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−玲奈、崩壊 その20−-1

_ 男達は通行人に見られそうなスリルを味わう為だけに、玲奈をベランダに連れ出したわけではなかった。玲奈がベランダでヤられている間に、他の男達が家中至る所に、隠しカメラを仕掛けていたのだ。
_ 今後末永く、玲奈を性処理ペットとして飼いならし、その肢体を最大限に堪能する為の、それは布石だった。
_ 立ちバックの後には、床に尻を付き、手すりに背中を付けた体勢の玲奈が、正面から、列をなす男達に、次々にハメてられ行った。
_ 十数人いた男達全員が、玲奈の上の口にも下の口にも、ペニスを挿入し終えていた。
「そろそろヌクか」
との声が聞こえると、玲奈はベランダに仰向けに寝かされて、正常位で犯された。
_ 玲奈の視線の先には青空が広がっていたが、彼女の魂はその空よりはるか高い領域へ昇天していたかもしれない。そんな玲奈に、男達が次々に発射して行った。胸に、顔に、太腿に、へそに、腕に、舌上にと、男達の体液はぶちまけられて行った。
_ 隠しカメラの設置が終わると、玲奈は再びリビングに戻され、ダイニングテーブルの上で輪姦が継続された。膝立ちの立ちバックで、騎乗位で、正常位で、四つん這いのバックで、玲奈は何本ものペニスによってヴァギナを掻き回され、その間にも背中、尻、脇、膝裏、足の裏などに、男達は発射して行った。
_ 元気のいいものは2ラウンド目に挑み、3ラウンド目に挑んだ強者もいた。20発以上の射精を、玲奈は全身に受け止めた。
_ 数日前までは何一つ穢れを知らなかった、純情無垢な処女だった玲奈の肢体は今、全ての部分に、隙間なく精液が浴びせかけられ、どこもかしこもヌルヌルし、テカテカしていた。
_ 膣内射精は無かったが、膣上射精はあったし、舌状に出されたものは飲み下したので、カラダの内側も含めて、徹底的に精液まみれとなったのだった。
_ 行為が終わると、玲奈はダイニングテーブルの上に仰向けに寝かされたまま、放置された。
「そろそろ時間だ。」
と、精液まみれで横たわる玲奈を冷静に見下ろしながら、辰己が言った。
「時間」というのは、亜美がやって来る時間の事だ。本屋での淫行以来、亜美は毎日部活終わりに、同じ時間に玲奈宅にやって来て、玲奈とのレズ行為で快感を貪っていたのだ。
_ 男達はそのタイミングを見計らって、玲奈への輪姦を終了したのだ。全てが、計画通り、筋書き通りなのだった。
_ 男達は玲奈宅から撤収し、近くに止めた車の中で、玲奈宅に仕掛けた隠しカメラからの映像を観察した。
_ 精液まみれの玲奈を見つけ、驚く亜美を、カメラを通して眺めた。精液をぬぐい取るように、玲奈の全身を亜美が舐め回す様を目撃できた。音声も届けられていたので、何が起こったのか、根掘り葉掘り玲奈に、彼女の肢体をぺろぺろ舐めながら尋ねる亜美の声も、聴きとれた。
_ 朝、登校中の路上でイカされパンツを披露したところから、自宅で輪姦されるまでを、詳細に語る玲奈の声も伝えられた。玲奈はどこか得意気に、全てのいきさつを説明していた。痴漢され、辱められ、穢され、廻され、もてあそばれた、その凌辱過程の全てを、活き活きと細部にまでわたって、亜美に話して聞かせていた。
_ 玲奈は亜美の前で告白した。自分は犯されるのが好きになったと。凌辱されることに、喜びを、興奮を、満足を覚えるようになったと。すっかり淫乱な女にさせられてしまったと。
_ 男達による強制的淫乱化に、完膚なきまでに屈服させられたことを、親友の前で認めたのだ。


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