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痴漢の巣窟書店−女子高生2人組−
【痴漢/痴女 官能小説】

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−玲奈、崩壊 その18−-1

_ そうする事で、服従の意思を強調したのだ。
「大勢のおじさんにヤられる事を、廻されるって言うんだよ。もう一回言い直してごらん。」
_ 玲奈は従った。
「おじさん達全員に、廻されたいです。今ここで、廻されたいです。廻して下さい。」
「マンコの中で、みんなのギンギンに勃起したちんこを、ズボズボとピストンして欲しいのか?」
「はい・・、マンコでチンコ・・、ギンギンの・・、勃起した・・、ズボズボ・・、ピストン・・、欲しい・・です。」
_ どこまでも従順な態度だった。赤らんだ顔、潤んだ瞳、震える声、卑猥すぎる言葉を口にする時にはもじもじした態度、消え入りそうな声、それらが玲奈の恥じらいを示していたが、それでも卑猥な言葉を口にすることで、淫行を、快感を、与えてもらおうとしているのだった。
_ もう辰己も、男達も、我慢の限界だった。当然彼らも、玲奈を廻したくてたまらなかったのだ。玲奈のカラダが、欲しくて、欲しくて、どうしようも無かったのだ。
「路上って訳にいかないからね。玲奈ちゃんの家に入ろう。今日は遅くまで、誰も帰って来ないんだろ。」
と、辰己が言った。
_ 彼らが玲奈の家庭事情まで知っている事に、しかし玲奈は驚きもしなかった。もう自分は彼らの性奴隷なのだから、全てを知られているのは当然だと思った。
_ 彼らは、玲奈宅の門をくぐり、門扉を締めた。プライベートな空間が創出され、輪姦の準備は整った。男達は一斉に、四方八方から手を伸ばし、玲奈の全身を隈なく愛撫し始めた。
_ 次々に玲奈にキスを見舞って行く。玲奈は全てのキスを積極的に迎え入れ、吸い付き、舌を差し入れた。舌を口内に刺し込まれた時には、フェラチオの要領で奥深くまで銜え込み、吸引した。ベロフェラだ。
_ そして、下着を着けていなかった玲奈は、即座に全裸に剥かれた。まだ玄関の外にいたのだが。男達は一斉にしゃぶりついた。
_ 口も、乳首も、ヴァギナも、尻も、更に手先、足先、脇、へそ、背中に至るまで。肛門に舌をねじ込む輩までいた。
_ 玲奈の身体は宙に持ち上げられていた。両腕と両足を抱えられ、背中を押し上げられ、男達の腰の高さにまで持ち上げられ、前後左右に上下も加えた、三次元立体包囲の状態で、全身を隈なく嘗め回された。
_ 玲奈は、上の口からも下の口からも、粘性の液体を、だらりだらりと止めども無く溢れさせていた。糸を引いて、門柱の床に、玄関アプローチの踏み石の上に、玄関横の植え込みに、玄関扉に、玲奈の淫靡な粘液が、浴びせ掛けられた。
_ 玲奈は、庭の花壇に向かって潮を吹かされた。盆栽に向かって失禁させられた。庭の至る所に各種の分泌物をぶちまけながら、スプリンクラーのごとく凌辱された。
_ 目の前に突き出されたペニスは即座に咥え、両手に触れたペニスは即座に握り、手こきで奉仕した。尻や両の乳房にも押し付けられ、脇や、肘の裏や、膝の裏に、ペニスを挟み込んで来る男もいた。全身を巧みに使って、十本近いペニスに同時に刺激を与える状態が実現した。
「もう、入れよう」
と誰かが言い、
「入れるなら、中に入ろう」
と誰かが受けた。
 担ぎ上げられたまま、玲奈は玄関をくぐった。


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