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痴漢の巣窟書店−女子高生2人組−
【痴漢/痴女 官能小説】

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−玲奈、陥落 その8−-1

_ 女が男のペニスを、舌を目いっぱい伸ばして舐め上げている写真、すぼめた唇で鬼頭に吸い付いている写真、喉の奥まで深く銜え込んでいる写真が、そのページには掲載されていた。
_ それらを見せられた玲奈は、即座に自分が何を求められているのかを察知し、そして実行した。
_ 辰己の前に跪き、写真を参考にするかのように、自ら積極的にフェラチオを展開し始めた。
_ 最初はおっかなびっくりな様子で、たどたどしさが見て取れたが、十代の若さを誇る玲奈は呑み込みが早く、ものの数分で、実に巧みなフェラチオを見せるに至った。
_ 辰己も思わず「おおぅっ」とうめくほどの刺激を、玲奈の舌と唇と手は、辰己のペニスに見舞って行った。
ちゅぱっちゅぱっ
と、音が出る。
_ その音が官能的である事に自ら気付いたように、玲奈はわざと音を立てるような舐め方を、誰に言われるでもなく習得して行った。
_ 舌遣いも急速に巧妙になって行った。舌を目いっぱい突き出して、雁首をレロレロと舐め上げたり舐め下げたり、舌の表面をたっぷり広く使って、鬼頭を包み込むように撫で回したり、唇で強く鬼頭を挟み込み、高速に横スイングさせた舌先で鬼頭を連打したり、といった技を、玲奈は次々に編み出して行った。
_ 辰己が玲奈のフェラを堪能している間にも、玲奈はそのヴァギナを、涌井にいじり回されていた。
_ 涌井は、神経を過敏にする刺激剤を玲奈のヴァギナに塗りつけた上で、やや細めのバイブレーターを挿入し、激しいピストンを見舞った。
_ フェラをしながら玲奈は、わずかな痛みを覚えた。処女である玲奈には、細めと言えどバイブレーターの突入は、痛みをもたらした。
_ しかしそれも一時の事だった。
_ 次第に快感が増して行き、バイブレーターのピストンでも玲奈は、絶頂を迎えた。涌井は少し太さを増したバイブレーターと交換し、玲奈へのピストンを続けた。
_ また少し痛みを覚えた玲奈だったが、ピストンされ続ける内に快感が増して来て、絶頂に至った。更に太いバイブレーターが挿入された。一番太いバイブレーターだった。
_ それが挿入された時、玲奈はまた少し痛みを覚えたが、それでも快感と絶頂を堪能する事が出来た。
_ 処女である玲奈が、未だ何ものにも侵入を許していなかった玲奈のヴァギナが、次々に太さを増すバイブレーターの突入とピストンで、わずかな痛みしか覚えず、快感と絶頂を味わえたのは、涌井たちが施した媚薬や刺激剤の効果が大きかった。
_ 普通の状況では、処女にはあり得ない程に、玲奈のヴァギナを弛緩させていたのだ。それに分泌されていた愛液の量も、これまた処女が淫行に臨む際にはあり得ない程のものだった。
_ 細いバイブレーターから徐々に太くして行き、段階的に押し広げたのも功を奏していた。
_ 十分に弛緩させ潤滑させ、段階的に太さを増したバイブレーターを差し込む事で、処女の玲奈に強い痛みを覚えさえせることなく、太めのバイブレーターでも快感を味わわせることが出来たのだ。
_ それでもペニスを挿入されれば、多少の痛みは感じるだろう。それがロストバージンというものだ。
_ 涌井はそんなものは願い下げだった。痛がる女などとハメてなんになる。ペニスの挿入に快感だけを覚える女に仕立ててからヤるのが、涌井の好みだった。
_ 彼はその状態を「開通」と呼んだ。
_ ペニスの挿入に快感だけを味わえる状態となった、「開通」した女じゃないと、彼はハメる気がしなかった。だから玲奈の処女は、手下の辰己に奪わせることにしたのだ。
_ 媚薬や刺激剤や、段階的に太くしたバイブレーター、そして辰己のペニスによる掘削で、玲奈のヴァギナを「開通」させ、本番のファックで痛みを感じることなく快感を味わえるようにさせた後、自分がハメるつもりだったのだ。
_ 玲奈の処女を奪うという御馳走を手下に譲ってでも、彼は「開通」した玲奈だけを愉しみたいのだ。


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