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ラブプレイ〜Hな二人の純愛ライフ〜
【フェチ/マニア 官能小説】

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愛情の裏返し(前編)-6

悪戯を叱られた仔猫のような表情に俺の下半身が少し疼いた。

「ごめんなさい…」

縛った両手を解放したら俺の肩に長い腕を巻きつけ謝りながら、晶さんは舌を絡めたキスをしてくる。

「鍵は…返さないよ?」

「うん、持ってて」

「晶さんも離さないよ?」
「うん」


俺は腕を巻きつけるように晶さんを抱き締めた。

抱き締めた躰ごと反転して下にいた晶さんを上に抱き抱える。

「今からエッチする?」


相変わらずの上目使い。

この体勢でそればヤバいでしょ?ってな具合に俺の下半身が起立を強めた。

「変なのがお腹に当たってる…」

「変なのじゃないよ」

今まで我慢させといてほんとに可愛いんだから…

「晶さん…俺の顔の上、跨いで」

「え?」

赤い顔の晶さんを見つめながら滑らかなお尻を鷲掴み、強引に躰をずらした。

膝で立っていた晶さんの脚の間に潜り込むと、たっぷり溢れた蜜が太股のつけ根にまではみ出して広がっている。

「やっぱりすげー濡れてる…」

見ただけでめちゃめちゃ興奮した──

貪りつきたい衝動。

さっきまで我慢してた欲望が急に奮い起つ。

「ああっ…」

急にしゃぶりつかれて仰け反った晶さんの躰を下から眺めながら、俺は無心にソコを味わった。



我慢させたお仕置きだとでもいうようにイヤらしい音をいっぱい奏でて蜜を啜る。

「……はあ…っ…晶さんのここ、洩らしたみたいにグッショリじゃんっ…」

「いやぁっ…いっ…」

もちろん言葉責めも忘れない。

鍵返せなんて言われてマジで焦ったんだから

その時の胸の締め付けられた感覚は晶さんには到底、わからない──

晶さんの口からでる拒否の言葉は意図も容易く俺に大きな打撃を与えてくれる。


毎回苦しい思いをさせてくれるから──

その分、想いが溢れた時は手がつけられないほど燃え上がる。

晶さんから香る溢れた蜜。

じっくり俺に乳首を愛撫されて溢れた蜜を舌先でねっとりと掬い取る。

刺激に浮いた晶さんの腰を落とさせると俺は隠れた小さな粒を探り当てた。

「乳首の次はここをシテあげるからね」

思いっきりイヤらしい笑みを浮かべて下から晶さんを見上げてやった。

赤い顔で少し怯えた目が可愛い。

たぶん、俺が今からどれだけそこを愛撫してくるか、わかってるような表情だ。

「乳首よりもいっぱい感じさせてあげるから…」

「あ、アアッ…やっ…」

ちゅるっと吸い付く度に短い悲鳴が上がり腰が浮く。



俺はその動きを捕まえながら巻き付けた手でもっちりと張れた肉の花弁をくつろげた。

割れた間から埋もれた粒が目の前に晒される。

頭を出したそれに俺は優しくキスをしてあげた──

「ああっだめっ吸ったら…っ…」

「吸ったらなに?……ん?…ああ、ほら…剥けてきた…」

「……っ…アアッ」

剥けて艶々した頭を指先で叩く。少しずつ硬くなって尖り始めた粒がうっ血していく──

「ねえ、晶さん見て……」
肉の丘を広げ、見易いように陰部を隠す黒毛を掻き分けると突き出したその粒を舌先で揺すぶりながら晶さんを見つめた。

「晶さん、ここ小さいよね…乳首といっしょ…」

「ううっ…きもちいっ…」

「もっと敏感になるように吸って大きくしようか?…ね?…」

「──…っ…やっ…」

「ふふ…大っきくなったら下着と擦れっぱなしになるね…」

「……っ…ああっ」

小さいくせに一丁前に勃起しているその粒に俺は甘く歯を当てる。



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