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エツコとオッちゃん
【女性向け 官能小説】

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エツコとオッちゃん-13

13.
 週末の、通い妻は、淡々と続いた。
 エツコの身体は日増しに回復した。
 週末だけではもの足りず、時としてエツコは、勤務が終わると山路の家にいそいそと足を運んだ。

「エツコ、これを見ろ」
山路は、勃起したペニスを、エツコの目の前で振り回した。
「凄いオッちゃん、見ただけで、お露が漏れそう」
「こんなに元気になったのは、エツコのお陰だなあ」

 近頃は、ペッティングでエツコが濡れるようになって来た。
 クリームは、そろそろ不要になるかもしれない。

 山路の抽送に、エツコが迎え腰で答える。
 時として、山路が悲鳴を上げるほど、激しく突き上げる。
「エツコ、少し動かないでくれ、気が散ってオチンチンが萎んじゃう」
「だってえ〜〜、いいんだもぅん」

「エツコ、今でもオッちゃんの子供が欲しいか?」
「ウン、欲しい」
「体重、どのくらいになった」
「46キロ」
「じゃあ もうピルは止めていい、後は神様の思し召しだ」



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