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美少女アルバイト
【ロリ 官能小説】

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第2話 撮影-9

部屋は4LDK。広々としたリビングの真ん中には木製の椅子とその前面にカメラが3台設置されていた。窓は全てカーテンで閉められていて、一筋の光も侵入を許していない。
葵はこの部屋に見覚えがあった。
「この部屋は撮影用ね。この前の動画もここで撮影したのよ。さぁ時間も押してるし、さっそくだけどこっちの部屋で置いてある服と下着に着替えて欲しいの。着替え終わったら流れを説明するわ」
案内された部屋に入ると、ベッドの上に紙袋が置いてあった。中にはスポーツ用のタンクトップとスパッツ、そして白いショーツが入っていた。葵は着替えを済ませると、全身鏡の前に立ち自分の着ている物を改めてチェックした。
ヘソの見えるピチピチで短めの白いタンクトップにボディラインがくっきり見えるスパッツ。タンクトップはサイズがぴったりすぎて頭頂部の乳首の形がくっきり見えていて、成人女性以上に発育した豊満な肢体を大胆にさらけ出していた。そしてショーツはTバックになっており、人生で初めて履いてみた葵は下半身の違和感にこそばゆい感じがした。
(やだ、こんな恥ずかしい格好。でも、何?なんで胸がこんなにドキドキするんだろう)
これから起こる事に興奮してるのだろうか。葵の体は疼いて我慢ならず、無意識に自分の秘裂に手を伸ばそうとしたその時、
「小峰さん、着替え終わったかしら?」
柏木の声が聞こえ、葵がハッとする。慌てて部屋を出ると、
「あら、サイズぴったりね。急に用意させてもらったけど、やっぱり私の目に狂いはなかったわね」


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