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幼肉の宴
【ロリ 官能小説】

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回天-11



男の見上げる先に、ほころんだ花びらがある。

花びらは、しとどに濡れ光っていた。

さっきまでそこに腕をねじ込んで悲鳴を上げさせていた。

もはや、夏美には声を出す気力もないらしい。

ガクリ、と頭を垂れて、死んだように動かなかった。

かすかに豊かな胸が隆起を繰り返して、夏美が死んでいないことを男に教える。

死んだとしてもかまわない。

夏美の家に亭主はいない。



市内にあるラブホテルの中だった。

倒錯の性を売り物にするこのホテルには、随所に人間を責め苛むための工夫がされてあり、この部屋にはハードプレイを好むマニアのために天井からひとを吊る仕掛けがしてある。

天井に取り付けられた金属のフックはとても頑丈で、大人ひとりを吊り上げた程度では、びくともしない。

そのフックに通した縄を夏美の細い手首に括り付けて、身体を上へと伸ばしていた。

膝で立たせるように天井から吊り上げて、久しぶりに見事な裸体を思う存分愉しませてもらった。

スクランブル発進だったから、夏美にいつもの化粧はさせていない。

化粧などしなくとも、見応えのある夏美の容貌だった。

この女を手放すなど、男には考えられない。

男は、うな垂れる夏美の股のあいだに寝そべり、暗い瞳で股間を見上げていた。

じっと目の前にある夏美の性器を眺めた。

夏美の股間に性毛はない。

男が、ねだって夏美に処理をさせた。

夏美は、毛根も残らないほどにきれいに処理をしてきた。

別れる前のことだ。

はしたなくほころんでいるが、どことなく愛らしさがある。

夏美に似て、可憐な可愛らしさのある性器だった。

この性器は、類い希な美少女をこの世にひねり出した。

男は、手に持っていたスマホを目の前にかざした。

夏美のスマホだった。

画面のなかに、大人びた化粧をされた美少女が写っている。

ミナだ。

夏美によく似ていると思う。

夏美の優れた容貌があって、この美少女が生まれた。

手放せるはずがない。

夏美は、まだ四十に届いたばかりだ。

その気になれば、まだまだ子を産める。

女の子を産ませるつもりだった。

夏美は嫌がり、別れる原因にもなったが、必ず産ませる。

夏美が孕んでいるあいだは、この美少女を使わせてもらう。

今、夏美の家に亭主はいない。

男のガキがひとりいるらしいが、進学校に通っているような青びょうたんだ。

男が脅せば、すぐに震えあがるに決まっている。

さっそく夕方に押しかけたが、夏美が必死の形相で頼むものだから、仕方なくあきらめた。

代わりに夏美が相手をすることで手を打った。

夏美は、渋々ついてきた。

さっさと終わらせて、すぐに帰るつもりだったらしいが、そんなことを赦すはずがなかった。

責めに責め抜いて、娘を差し出すことを迫った。

夏美は頑として首を縦に振らなかった。

なかなか強情な女だ。

だが、男にはとっておきがある。

小さなテーブルの上に細い注射器と逆さまになった湯飲み茶碗が置いてあった。

その湯飲み茶碗の底で白い粉を水に溶かし、吸い上げた水溶液を夏美の股の付け根に打ってやったのは、腕を捻り込んで遊んだ前のことだ。

そろそろ効いてくる。

男は、笑いを噛み殺すのに苦労した。

手にしたスマホを夏美の性器に捻り込んだ。

画面には、ミナの画像が残ったままだ。

腕を捻り込まれて拡がりきっていた膣は、あっさりとスマホを呑み込んだ。

この膣から、この画面に映る美少女と同じ美少女を産み落とさせる。

その光景を脳裏に描いただけで男の笑いは止まらない。

男は下卑た笑みを浮かべて眺めつづけた。

そのとき、不意にスマホが鳴りだした。

「うあ……う……」

バイブ機能と連動しているから、振動に夏美も意識を覚醒させた。

「ああ……ああ……」

スマホは、鳴り続けている。

筐体が半分ほど膣から飛び出していた。

膣からはみ出た画面に発信者の名前が見てとれた。

その名前を見て男は笑った。

「くくっ、ほら、お前の大事なタケルちゃんからだぞ」

「ああっ!ああっ!」

薬がだいぶ効いてきているらしい。

夏美は、尻を振って悶えはじめた。

「はっはっはっ!!お前の大好きなタケルちゃんが、お前を恋しがって電話を掛けてるぞ!」

男は声を出して笑った。

スマホは、鳴り続けた。

男の声が、夏美に届いたかはわからない。

「ああっ!タケル様!タケル様!」

夏美は、口の端から涎を垂れ流しながら、叫びはじめた。




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