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『受験生の夏』
【学園物 官能小説】

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『受験生の夏』-3

「俺もうすごい硬くなってんだ…久しぶりだこんなの」
先生の手が濡れ切ったマ○コへ伸びる。指先が穴の入り口の愛液を練り回すように蠢く。ぬぷ…ぬちゃぬちゃ…
「あぁあっ…先生っ先生っ」
初めて他人に触られてすっかり雌猫と化した私は先生に絡み付く。
「先生ぇ…好き…」
その言葉をきっかけに先生は雄と化した。シャツのボタンは弾き飛ばされ、私は全裸になった。体には自信はあまりないが、形の良い乳房に先生は吸い付いた。コリコリの乳首をレロレロと粘着質に舐め回す。舌からは糸が引く。自然と私は大股開きで腰を浮かせていた。先生のいきり立った肉棒がはだけたバスローブからはみ出す。
「先生ぇ〜入れて…」
すると先生は前戯をやめてしまった。
「えっどうして…」
先生は理性を取り戻してしまった。きっと仕事のパソコンが見えるのがいけないのだろう。私はパソコンを閉じ、
「先生、先生が理性失うのが見たいの」
と言った。すると彼は
「わかった」
とだけ言って続きを始めた。濡れ切った秘部に先生の肉棒がめりこむ。初めて経験する痛み。
「いっ…痛いよぅ」
それでももう先生は動きを止めることは無かった。いつもの授業中のあの恐い表情だった。
「あー…先生…これも授業なんだね…んをっ」
先生が一瞬びくびくっとして、体のなかが暖かい何かで満たされた。そして私は果てた。先生も満足気に棒を抜き、煙草をくわえた。
2学期最初の英語の授業。新しい先生は誰なのかと不安に思っていると…現れたのは智先生だった。いつもの席にいる私と目が合っても、全く知らん顔。さすがベテランですね。でも…授業後、また講師室に行ったら…ベテランでも、きっと動揺するだろな。

END


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