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「夏の出来事 5」
【若奥さん 官能小説】

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ひとり-2

水曜日の夜。

タクミは夕飯の味噌汁をすすりながら話す。

「その女医とは、もう会ってないの?」

「 、 女医 ? 
 
 、 あ 。
 
、、、んーと、お店に買い物に来てくれたよ。
私が20才ぐらいの頃かなぁ。
先生、息子さんと買い物してたみたいで。
少し話した。」

「、、ふーん。」

「病院通ってた頃から、
4年も経ってたのに先生、私の事覚えててくれてたの。

『やっぱり常盤さんだ!』って。 

、、あれは、嬉しかったなぁ。」

「、、へー。」

「先生は、本当、
完璧な大人だった、、、。
仕事して、それがしみじみ分かったよ。」

「何を?」

「なんてゆーか、、。

私は接客しててワガママなお客さんとか来たら、その後へこんだりイライラしたり、しちゃってたけど、、。

 先生にはそれがなかった。
 いつも、前向きで、完璧だった。」

、 、 1年通って、先生がイライラしたりへこんだりしてる所は、1度も見た事なかったもんね 、 、 。

ワガママな患者や困った患者も、いたはずなのに 、 、 。

『風邪気味でノド痛いのよー!』

って、マスクして診察してた事はあるけど、、。 

 ちづるはそんな先生の姿を思い出し、ふっと笑った。
それを見てタクミは言う。

「、、、やらし。
レズだよ、やっぱり。」

「、っ、、違うよー!
女の子は、女の人に憧れる時期があるもんなんだよ? 
男のタクミ君には、分からないよ。」

タクミはちづるをじっと見る。

「、、、したでしょ?」

「 え ? 」

「その女医の事、考えてオナニー。
したでしょ?」

「っ、!、、、、
 、、、、、、、してな
「嘘。」

いよ。 、、、してないってば。」

「はー、、、。
本当さー
もうちょっと上手になってくれない?
嘘つくの。」

「、、、、本当に、してない。」

「本当?」

「本当。」

「、、、、、なら、いーけど。」

ちづるは胸にチクリと罪悪感がした。

 でも、 、 また引かれたら、 

       嫌だもん ね 。 

「オナニーは、してもいいと思うけど。
 女医は 駄目。
ってか、女は よくない。 
本当に変な人に、なっちゃうからね?」

「、、、、、。

でも、、ほら、、、
女の子はボーイズラブ? 
の漫画とか、読むじゃん? 
私も詳しくないけど。
そういうの読んでも、本当のゲイの人がいたら引いたり、、するでしょ? 

本、、みたいな感じと同じじゃ
「違う。」

ない? 
、、、えー、、、そうかなぁ。」

「あのねー。
実在する女を思ってオナニーだよ?
全然違うでしょ?」

「、、、、かなぁ、、?」

「しちゃ、駄目。
レズになる。  絶対に なる。」

「、、、、、、分かっ た、、。」

  昨日しちゃった、 、 なんて、

        言えない、 、 。

2人はそのあと、SEX をした。


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