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愛すべき彼女と肉塊
【学園物 官能小説】

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Runa:「優しさの呪い」-10

「じゃあ、またね瑠奈ちゃん。今日は色々とご迷惑をおかけしました!」

勇樹はそう言って私と別れた。

狭い跳び箱の中で、母乳をこれでもかと言うくらい吸われ、他の生徒に私たちの行為がバレそうになり…、私は彼の手でイカされ、彼もまた自分の手でイッた。

今日の出来事が、鮮明に頭を駆け巡っているうちに、自宅の前までたどり着いた。

母乳が出ていることをきづかれないようにするために、私はわざわざ新しい下着に新しいパッドを付け替えて、今晩をやり過ごそうと考えていると、インターホンが鳴った。

自宅には、私以外の人間はいなかったので、玄関へと向かうとお隣さんの奥さんと、その子供の男の子が立っていた。

まだ、小学校低学年くらいの子だった。

「ごめんくださいね。突然訪ねてしまって。私ちょっと、これから出かけなくちゃいけなくて。17時くらいには戻ってくるので、お宅で預かってもらえませんか?」

そういえば、まだ昼休みが終わった時間なのに、私は家にいることをそこで改めて思い出した。

「はい…構いませんけど。」

「じゃあ、よろしくお願いします。良い子にしてるのよ。」

お隣さんが連れてきた男の子は、携帯ゲーム機を片手に持って、

「はーい!」と元気に返事して、入口の方へと歩いてきた。

「よろしくお願いしますね、また後で伺います。」

私は会釈をして、男の子が手を振って母親を見届けたのを確認して、自宅へと招いた。

とりあえず自分の部屋に上がってもらって、私は雑誌を開いて男の子はゲームを始めた。

勇樹に、たくさん吸われたせいなのか、薬の効果が下がってきているのか、わからないが、授業中の時よりも胸の張りは酷くなくなっていた。

30分くらい経った頃、「お姉ちゃん、喉が渇いたから飲み物もらっていい?」と男の子が私の傍に近寄ってきた。

「ちょっと待っててね。」

私は部屋の扉を開けてリビングの冷蔵庫へと行こうと考えたが、また胸が張ってきていることに気付く。

「ねえ、牛乳は好き?」

私は男の子にそう聞くと、「うん!牛乳好き。背が伸びるから!」と元気に彼は答えた。

「じゃあ…」

私は、両手を背中に回して、ブラのホックを取る。

「お姉ちゃんの牛乳、たくさん飲んでいいよ。」

と、服を脱いで、「お母さんには絶対内緒だよ?」と付け加えた。


「優しさの呪い」終わり。


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