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愛すべき彼女と肉塊
【学園物 官能小説】

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Yuki:「知りたいこと」-3

「瑠奈ちゃん、あれからオナニーした?」

「…」

瑠奈は何も言わずに黙って座っている。

「俺はしたよ。瑠奈ちゃんの体のこと思い出しながら。約束だったら、してはいけない瑠奈ちゃんとのセックスしてるとことかも妄想しながら。」

俺は顔近づけて、耳元で「何度もね。」

と付け加えた。

瑠奈は何も言わないので、俺は自分で喋ることにした。

「瑠奈ちゃんが公園でオナニーしてた時のこと、思い出したんだけど、瑠奈ちゃんっておっぱい凄い大きいよね。何カップなの?」

瑠奈に聞いても教えてくれないので、俺は、

「教えてくれないんじゃ、計らせてもらうね。」

とカバンからメジャーを取り出した。

「F、だよ。」

計られることを嫌がったのか、瑠奈は自分から答えた。

「そうなんだ。でも、とりあえず計っていいかな?」

と付け加えた。

そして、瑠奈の制服を捲ろうとすると、

「分かった…、自分で脱ぐから、脱いでるところを見ないで。」

と俺の手を押さえて言った。

「ありがとう。じゃ、俺は後ろを向いてるから。」

俺は瑠奈の目の前に立ってから、後ろを向いて、俺が瑠奈のことを見てないというのを瑠奈が視認できるようにした。

「脱いだよ。」

振り返ると、瑠奈は下着姿になっていて、胸の前を手で押さえている。

瑠奈の脱いだ、制服を俺は手に取って、

「逃げないでいてくれて、嬉しいな。今逃げようと思ったら、逃げられたのにね。」

「そんな…。」

瑠奈は自分の脱いだ服が、俺の手にあると知ると、もう逃げられないと悟ったように溜め息を吐く。

「それに俺が制服を預かってるから、その格好ではもう逃げられないね。瑠奈ちゃん、あの時も逃げないで居てくれたし。本当優しいんだね。」

「別に優しいとかそんなことしてないよっ!やっぱ脱がなきゃよかったと思うし…。キャッ!」

俺はそのまま瑠奈を抱きしめる。

瑠奈の体の体温が腕に伝わって温かい。

瑠奈を少し離して下着をじっくりと観察する。黒の生地にピンクの花柄という派手目なブラジャー姿で、胸の肉が完全にブラジャーの中に納まりきってない感じが、どうしようもなくセクシーだった。

「可愛いブラしてるんだね。この間の白とピンクのブラも良かったけど、こういう派手なやつも似合うね。」

「なんで、そんなこと覚えてるの…。」と瑠奈は答えた。

「それは、瑠奈ちゃんがエロかったから、としか言えないよね。」

その後で、俺は瑠奈の目を見て、「ねえ、瑠奈ちゃん。おっぱい触ってもいい?ずっと触ってみたかったんだ。すごく大きかったからさ。」

そして瑠奈の手を握ってこう続けた。

「俺こんな部屋に瑠奈ちゃんのこと連れてきたけど、今日もあの手紙に書いてあることはちゃんと守るよ。それだけは絶対にね。」

この真剣な感じが伝われば、きっと難しいことではないと、自信があった。

オーバーな演技とは言っても、約束を守ってセックスをするつもりはないというのは、本当だった。

「そんなこと言ってるけど、私逃げ道なくなってるから、全然信用できないんだけど…。」

瑠奈は胸を頑なに腕で隠していて、俺を軽蔑するような視線で見ている。

「だから、言ってるじゃん。この前も逃げ道は用意したし、それに…。」

俺は瑠奈が胸を隠している両手を掴んで、

「瑠奈ちゃんとエッチしようと思ったら、この前背後から近づいて行って瑠奈ちゃんの口を塞ぐんじゃなくて、そのままやってるっつーの。」(※P.3参照)

そういうと、瑠奈の力んでいた両腕の力が抜けて行って、手を体の横に持っていくと、Fカップの胸の谷間が見えるようになった。

瑠奈の肩に手を触れると、瑠奈の体は微かに震えているようだった。

きっと怖いのだろう。確かに前回瑠奈の胸や膣に触れたことはなかったから。

「ありがとう。瑠奈ちゃん…、リラックスして。怖がらなくてもいいよ。」

瑠奈の右手を俺の左手で握り、右手をまずは、胸を覆うような形で触れる。

手が触れた瞬間に少しビクっと瑠奈の体は震えた。

「リラックスだよ。ここには、誰もこない。俺と瑠奈ちゃんしか見てないよ。」

下から瑠奈ちゃんの胸を持ち上げるようにして触った。

下着の硬い生地の感触が多いものの、瑠奈の胸自体は信じられないほど柔らかいものだった。

陽の胸を上回る重量感と、手のひらに収まりきらない大きさに俺は感動すら覚えてしまった。

瑠奈の握っている手の方を離し、両手を使って瑠奈の胸を揉む。

瑠奈の胸は柔らかくて、どんな方向にも広がるし、強く揉めば揉むだけ、形は変形してしまうようだった。

「瑠奈ちゃんのおっぱいすごい。柔らかいし、指が食い込むよ、ホラ。」

俺は瑠奈に語りかけるように話す。

「そんなこと言わなくていいよ!恥ずかしいから。」

瑠奈は自分の胸が触られているところを見ないように必死に視線を逸らしている。

「このおっぱい、柔らかすぎて癖になる。今度オナニーする時は、俺にも手伝わせてよ。」

本当にこの世にこれ以上柔らかいものはないんじゃないかと思うほど、瑠奈の胸から指を離せなかった。

「勇樹くんの前で、絶対シないから…。」

「じゃあ、やっぱオナニーしてることは認めるんだね。」





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