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「夏の出来事」
【若奥さん 官能小説】

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J変態-2

「はぅっ!う、う〜」

クチュ、!

タクミはアソコをじっくり見ながら言う。

「ちづちゃんのココ、欲しい欲しいって言ってるよ?
ヒクヒクしてる、、。」

タクミはバイブを入れるように、促す。

しかし、あくまでちづる1人でやらす為に入れる時タクミは手を離した。

ちづるは、バイブをアソコへ入れる。

タクミの目の前で。

「、ん!、ん、あ、あ、、はぁ、、はぁ、、」

ちづるの頬がどんどん赤くなる。
バイブを左手で動かす。

だ、め、、、!
すぐ、、イっちゃいそ、、う、

ちづるはバイブをズン、と奥に入れてGスポットを味わっている。

「あぅ、!はぁっ、はーっ、う、ん、ん〜」

「いつもはこれも当てる?」

タクミはちづるの右手にローターを持たす。

!!

ちづるは、躊躇しながらローターをクリに当てる。

Gスポットとクリの快感。
タクミからの視線。
ちづるは震えている。

た、くみ、く、ん、、、!
や、、だ、!


タクミが耳元で囁く。

「ちづちゃん、、。
いやらしい。
気持ちよさそー、、。
いつも、そうやってオナニーしてるんだね、、。」

そう言われ、羞恥心でいっぱいになる。

堪えていた涙が一粒、落ちた。

「ん、んん、、おね、がい、、誰にも、、言わ、ない、で、、、」

「何を?」

「は、、はぁ、あたし、が、、ひ、1人で、、しちゃう、こと、、っ、、!」

「ん、、言わないよ。」

タクミは、頬の涙を拭った。
ちづるを愛しく見つめている。
筆と手の平で上半身を愛撫している。

タクミにとって、女の人がオナニーをする事は普通の事だった。

でも、ちづるにとっては普通ではない事だ。

タクミはそれをよく分かっていて、わざとちづるに、耳元で囁く。


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