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「夏の出来事」
【若奥さん 官能小説】

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D自慰-1

火曜日 夜中12時。
ちづるは、自慰をしている。
リビングのソファーに座り、暗い部屋の中テレビがついている。
隆史の持っていたAVのDVD をつけている。
DVD の内容はSMだ。
ちづるはローターをパンツの上からクリに押し付けている。

「、、っはぁ、、は、、」

テレビには、赤い縄に縛られている裸の女の人がアップで写っている。
そこに、白い大きめの筆を持った男が女の身体に筆を這わす。

『ここ?気持ちいいの?』
『あっ、、あぁ、、気持ちいいです、、』

ちづるも手に筆を持っている。
乳首を筆で刺激する。

「う、、うぅ、、はぁ、はぁ、、」

気持ちいい、、、!

たまらず、ローターをパンツの中に入れて直接クリを刺激する。

「あぁっ!は、、、ぁぁ〜」

クチュ、クチュと水の音がアソコからしている。

次にテレビの中の男は筆を女の太ももにはわす。
M字に大きく開かれた脚に、男は自分の中指をゆっくり出し入れしている。
時々、クリも刺激する。

『も、、もう駄目、、、。オチ○チン、、欲しい!』
女は腰を振っている。
『駄目。もう少し我慢して。』

ちづるは瞬きもせず、テレビを見ている。
クリに当てていたローターをアソコの中に入れる。

「あぁ、、、っ、、あ、、はぁ、、ぅぅ〜」

テレビの女と同じように、ちづるも太ももにゆっくり筆を這わせてゆく。
腰が動いてゆく。
しばらくすると、テレビの男と女はSEXを始めた。
ちづるは、用意しておいた太めのバイブを自分の中に、入れた。
ローターはクリに当てている。

「はぁ、、はぁ、、うぅ〜ん、、」

クチュ、クチュ水の音がなっている。

気持ちいい、、、!!

バイブを出し入れするスピードをあげる。
テレビの声が、自分に言われているように聞こえる。
『もっと、、?欲しい?』

ちづるはつい、

「あぁ、、、ぅ、、欲しぃ、、」

と、答えた。

『あぁ、、、いやらしいね。
じゃあ、オチン○ンでもっと突いてください、って、、言ってみな。』

ちづるはうっとりした目で

「はぁ、、は、、オチン○ンでもっと突いて、、ください、、」

テレビの女の声と、ちづるの声が重なった。
『じゃあ、、、はぁ、はぁ、次は、、私は変態です、って言いな、、』

「わ、、私は、、、変態です、、はぁ、、あぁぁ」

もう、、イっちゃう、、、!

「ぁぁ、、、」

絶頂に、達した瞬間にタクミの顔が一瞬、浮かんだ。


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