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同棲ラプソディー
【女性向け 官能小説】

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一緒に住んでいるのは子犬だけどな。

「ほら。もう良いだろ。授業を始めるぞ」
「待って!待って先生!結婚するんですか?」
「いや、今のところ考えてない」
犬だしな。

「ええ!結婚を考えていないのに同棲ですか!」
「佐藤先生生活指導なのに!」
「いいか?俺は大人だ。責任を持って一緒に住んでいる」
きちんと責任を持って飼ってるぞ。

「君たちのお子様のお付き合いとは違うんだ」
君たちは自分の責任で犬は飼えないだろう?

「でもめんどくさいから親には言うなよ?
もし親が文句を言って来たら、君たちには今後何も話さないからな」
そう言うと俺は授業を再開した。

「先生!来月の文化祭に彼女を連れて来てください」
「は?」
コマリを?

「見たい!佐藤先生の彼女を見たい!」
いや。校内、ペット禁止だし・・・

「可愛い彼女がみたいで〜す!」
確かにコマリは可愛いけどな。

もう教室は授業どころじゃなくなった。
失敗した。

「分かった。分かったから集中しろ。
ココ本当に重要な単元だから」
「みーたーいーーー」

めんどくせぇな!
「文化祭前の中間でこのクラスの平均が学年平均より5点上だったら連れてきてやる!」

そう言ってやっと騒ぎはおさまった。



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