投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

淫乱ヒロイン! ウルトラレディ
【SF 官能小説】

淫乱ヒロイン! ウルトラレディの最初へ 淫乱ヒロイン! ウルトラレディ 34 淫乱ヒロイン! ウルトラレディ 36 淫乱ヒロイン! ウルトラレディの最後へ

オマケのオマケのオマケ-1

【オマケのオマケのオマケ】

「はあ、はあ、はあん、ペニーちゃん、いいわあ、ああん」

「ちょっとマミ!ペニーちゃんと遊んでる場合じゃないわよ。【MANCO】から請求書が来てるけど一体どうゆうこと?」

【O−CLUB】のオフィスに遊びに来ていたマミが、マスコットのペニーちゃんと淫らな行為をしている最中に、ユイの荒げた声が飛んできた。

「あっ、あっ、そ、それ、いい、いい、あっ、あっ、ああん」

マミはユイの剣幕をスルーし、淫口に納まったペニーちゃんの刺激と、本体から枝分かれした触手が、乳首を震わすバイブレーションの刺激に身悶えしていた。

「こら!淫乱娘、いい加減にしろ!」

ユイはマミの淫口から覗くペニーちゃんの体を掴むと、グイッと引っ張った。愛液にまみれたペニーちゃんがジュルリと顔を出した。

「ああん、いいとこなのに〜」

「『いいところ』じゃないわよ。100億円?これって何なの?」

ユイは【MANCO】から送られてきた請求書をマミの目の前に突き出した。

「うそでしょ!本当に送ってきたの?」

ペニーちゃんの親のペニス星人を倒した後でも、星獣の出現は留まることは無かった。何かと有名人のペニス星人が関与した地球が、宇宙的に目が付けられたということのようだ。

先日のこと。マミはいつもの癖で星獣に戦闘機を突っ込ませて変身してしまった。マミの正体がバレる前だったらまだしも、正体がバレてからのこの行動に、一部から問題視する意見が出てきた。

そして、マミのバックに超お金持ち法人が控えているということで、『【O−CLUB】に支払わせろ』ということになったのだ。

「どうするのよ?」

「【O−CLUB】で払ってくれないかな…」

「バカじゃない。どうして払えるのよ?そんなの払ったら、株主から訴えられるのが目に見えてるじゃないの。そもそも変身するのに毎回毎回戦闘機をぶつけるバカがどこにいるのよ。自業自得よ、自分で何とかしなさい」

「え〜〜〜、そんなの無理に決まってるでしょ…」

と、マミはガックリとうなだれたが、こと金銭に関してはあっさりと形が付くのだった。


一月後。マミの借金返済のアミューズメントパークがオープンした。

「ええっと。明日の1番目の演目は【放尿ショー】ね。一杯水を飲んどきなさいよ」

企画担当のケイコが翌日の予定をマミに伝えた。

体内に溜まった水分は、肉体の巨大化に合わせて体内の中でも大きく変化していた。水分量が変わらなければ、巨大化とともにミイラ状態に成るので、これは不思議でもなく【光】の為せる技だった。

それを見込んだ企画が【ウルトラレディ放尿ショー】だった。巨大化したマミが50mプールに跨り放尿するド迫力のイベントは、当りに当り、【女陰探検ツアー】と人気を2分するほどだった。

その他に、途中で巨大化を止めたマミの淫口に、頭部を突っ込む【ペニス星人になろう!】のイベントも盛況だった。

しかし、ゲストの全身や頭は淹れても、肉棒は淹れるイベントはしなかった。お金を貰ってそれをすれば、売春になってしまうからだ。

しかし、淫乱に成長した女体は、陰部に刺激を受けるとやりたくなってしまいがちだ。そんな時は、我慢せずになし崩しにセックスをすることにしていた。

「はあ、はあ、ちんぽ淹れて…はあ、はあ]

変身を解いたマミがゲストの前で股を開いた。

「あうううう、いいわ、いい、ああん、気持ちいい」

【O−CLUB】は、そのゲストに対しての料金は払い戻して、売春に成らないようにしていた。

マミとのタダマンを期待したゲストで、イベントは毎回大盛況だった。

おしまい。





あとがき

ちょっと違う感じのモノでもと思いましたが、結局、淫乱家族の話になっちゃいました。



淫乱ヒロイン! ウルトラレディの最初へ 淫乱ヒロイン! ウルトラレディ 34 淫乱ヒロイン! ウルトラレディ 36 淫乱ヒロイン! ウルトラレディの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前