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恋愛レッスン?
【女性向け 官能小説】

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「まず俺は何をしたらいいのかな?」

なんだか楽しそうな清水さんはとってもご機嫌が良く
ゆったりと椅子に座って私に笑いかける。

なんでこの人が女性にフラれるのか良く分からないけど。

「そうですね。何がいけないのか一緒に探しましょう」
「そうだね。助かるよ」

含み笑いをして、今にも笑いだしそうなのを我慢している。

「清水さん、束縛とかします?」
「しないな」
「しないんですか?」

「うん。そもそも俺忙しいからな。俺が忙しい時に相手が友達と遊ぶのは
良いと思うし。逆にじっと待ってられるより良いかな」
「それです!」
「え?」

「女は好きな男に多少なりとも束縛されたいもんなんです」
「なるほど」

清水さんはクックックと笑いながら、アルコールのお代わりをした。

「でも、束縛をした事がないから、どの程度が妥当なのか分からないな」
「そうですよね」
「とりあえず真子ちゃんで練習しよう。このぐらい。って所でストップ掛けて」
「分かりました」

そうよ。きっと清水さんは忙しすぎて、彼女をほっとくのよ。
それが彼女には関心がないようで寂しくなっちゃうんじゃないかな。

「じゃぁ、二人で頑張りましょう!」
「それは良いけど。真子ちゃん彼氏は?俺とこんな事やってて
彼氏は怒らないかな?」

「大丈夫です!私も彼氏がいない歴、ン年です!」
「それは良かった」

いたずらっ子のように笑った。

その後、お互いに連絡先を交換して
そんなに遅くならない時間に駅で別れた。



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