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美少女アルバイト
【ロリ 官能小説】

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第1話 面接-3

柏木はその紙にある名前と住所、生年月日の欄を記入するように言い、それが終わると紙を再び自分の目の前に戻した。
そこからは柏木が質問し、葵がそれに答える形となった。時折雑談を交えながら面接の時間が過ぎていく。
15分くらい過ぎた頃であろうか。
「ところで小峰さん、お仕事の内容なのですが・・・」
葵が最も知りたかった内容に話が入った。モデルと書いてはあったが実際何をするのかは全くわからなかったのだ。
「少女モデルとは書いてはいましたけど、弊社が扱っているモデルはおそらく小峰さんが想像しているような、例えば綺麗な洋服を着てポーズを決めてカメラマンに写真を撮ってもらう形とは、全く異なるものです。ところで小峰さん、ここからお話しする内容は誰にも・・・そう、お母様にもお話ししないと約束できますか?もし約束出来るのでしたら、こちらにサインをお願いします」
柏木がまた紙を取り出してきた。右上に㊙︎のハンコが押してあり名前を書く欄がある。おそらくここからの内容を誰にも話さないことを確認する書類だと葵は思った。
葵がサインをする。だがその瞬間、柏木の目が怪しく光ったのだが、葵が気づくことはなかった。


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